和泉ふみ
プロフィール | |
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別名義 | 亜桜しおん |
愛称 | ふみちゃ |
生年月日 | 2001年3月23日 |
現年齢 | 23歳 |
出身地 | 日本・埼玉県 |
血液型 | O型 |
公称サイズ(2020年5月[1]時点) | |
身長 | 150 cm |
スリーサイズ | 82 - 60 - 86 cm |
活動 | |
デビュー | 2016年 |
ジャンル | アイドル |
活動期間 | 2018年 - 2022年 |
備考 |
元26時のマスカレイドメンバー 元虹色の飛行少女メンバー 元ReverseTokyoメンバー |
他の活動 | 女優 |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
和泉 ふみ(いずみ ふみ、2001年〈平成13年〉3月23日[1] - )は、日本の元アイドル、元女優。 埼玉県出身[1]。当初は「亜桜しおん」(あさくら しおん)の芸名で『26時のマスカレイド』に在籍[2]。その後は『虹色の飛行少女』や『ReverseTokyo』のメンバーとしても活動していた。
略歴
[編集]2016年8月、「読モBOYS&GIRLS×Zipperアイドルオーディション」に合格し、同年9月23日発売の「Zipper」AUTUMN号に於いてアイドルグループ『26時のマスカレイド』の正規メンバーに選ばれたことが発表される[2]。ニジマスでは結成から2018年3月23日付をもって卒業するまで、1年半在籍した[3]。
2018年7月、劇団ToyLateLie第7回本公演「7×1」への出演を機に結成された『虹色の飛行少女』に参加。これを機に芸名を「和泉ふみ」に改めた[4]。更に2019年5月からはガールズユニット『ReverseTokyo』(リバーストーキョー)のメンバーとしても活動するが、半年後の同年12月をもって卒業した[4][注 1]。
2020年5月、週刊ヤングジャンプの「サキドルエースSURVIVAL」Season10に出場したが[1]、グランプリ受賞はならず[6]。同月29日、株式会社アドコミットの芸能プロダクション事業として設立した『PLUM JAPAN』(プラムジャパン)に所属となった。
2022年2月9日、公式SNSにおいて虹色の飛行少女を卒業・並びに芸能界引退を発表し、同年3月21日にTOKYO DOME CITY HALLで行われた「虹色の飛行少女 SPライブ」をもって、ニジマス時代から5年半にわたる芸能活動を終了。自身のSNSは全て削除された[7]。
人物
[編集]- 現在の愛称は「ふみちゃ」[1]だが、ニジマス時代は「しおしお」と呼ばれていた[2]。
- 弟が1人いる[8]。
- 小学6年の時からアイドルに憧れており、原宿でのスカウトをきっかけにニジマスのオーディションを受けた[4]。
- 農業高校(北葛飾郡杉戸町。)に通っていたことから、エリンギ栽培を得意としている。学科は生物生産工学科。[9]。
- AKB48チーム4メンバーの浅井七海と仲が良い[10]。
- 憧れのモデルは鶴嶋乃愛[2]。
作品
[編集]デジタル写真集
[編集]- おさんぽカメラ「ふみちゃと妄想デート」(2019年4月2日)
出演
[編集]イベント
[編集]- ぽぷろないとvol.5(2019年2月27日、南青山Future Seven) - MCとして出演[9]
- エンタメイベント JOINT Vol.3(2019年7月25日、渋谷THE GAME) - MCアシスタントとして出演[11]
舞台
[編集]- アドリブ心理劇「レジスタンスイレブン~集いはサクラの樹の下で~」(2019年4月5日 - 13日、上野ストアハウス)[注 2]
- スリーアウト!~ホームラン篇~(2019年6月7日 - 16日、新宿村LIVE)[注 3]
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ その後ReverseTokyoはメンバーを総入れ替えして2020年11月に活動を再開している[5]。
- ^ 出演日は4月8日、11日、12日、13日。なお、『虹色 - 』で共働する林あやのとも共演(林は4月10日にも出演)した他、4月5日と6日は元PASSPO☆の根岸愛、藤本有紀美、増井みお、森詩織も出演していた[12]。
- ^ 『虹色 - 』で共働する佐倉ちひろや、元PALETの小磯陽香とも共演[13]。
出典
[編集]- ^ a b c d e 「サキドルエースSURVIVAL Season10『和泉ふみ』(虹色の飛行少女)」『週刊ヤングジャンプ』2020年24号、集英社、2020年5月14日、6頁、2021年10月17日閲覧。
- ^ a b c d BEST TIMES『人気の読モ×女性ファッション誌のオーディションから生まれた注目アイドル「26時のマスカレイド」に独占インタビュー!【メンバー紹介 亜桜しおんちゃん編】』(インタビュアー:橋本裕一)、ベストセラーズ、2016年11月7日 。2021年10月17日閲覧。
- ^ “ん おわり(亜桜しおん)”. 26時のマスカレイド オフィシャルブログ. CyberAgent (2018年3月24日). 2021年10月17日閲覧。
- ^ a b c “新人平松可奈子インタビュアーが和泉ふみのパーソナルに迫る!ロングインタビュー”. 平松可奈子公式ブログ. LINE BLOG (2020年3月10日). 2021年10月17日閲覧。
- ^ ReverseTokyo [@Reverse_Tokyo] (2021年9月12日). "ReverseTokyoを簡単にご紹介!". X(旧Twitter)より2021年10月17日閲覧。
- ^ 和泉ふみ [@izumi_fumi23] (2020年5月29日). "サキドルエースありがとうございました". X(旧Twitter)より2021年10月17日閲覧。
- ^ “虹色の飛行少女 紫藤茜役の和泉ふみが2022年3月21日をもって卒業・引退へ”. IDOL-REPORT.com (2022年2月9日). 2022年3月25日閲覧。
- ^ “こ(亜桜しおん)”. 26時のマスカレイド オフィシャルブログ. CyberAgent (2018年1月25日). 2021年10月17日閲覧。
- ^ a b “<ぽぷろないと vol.5>eyes、ガルバイ、CHERRSEEらと賑やかに乾杯!”. Pop'n Roll. ジャパンミュージックネットワーク (2019年3月3日). 2021年10月17日閲覧。
- ^ 浅井七海 [@48_asainanami] (2018年10月6日). "今日、お友達の亜桜しおん(和泉ふみ)ちゃんに会いました~~~♥ 激エモ。". X(旧Twitter)より2021年10月17日閲覧。
- ^ “【イベント】7/25(木)「エンタメイベント JOINT」に和泉ふみが登場!”. ReverseTokyo公式サイト (2019年6月6日). 2021年10月17日閲覧。
- ^ “出演者”. アドリブ心理劇「レジスタンスイレブン」公式サイト (2019年4月). 2021年10月17日閲覧。
- ^ “「スリーアウト!~ホームラン篇~」出演者”. 劇団ドリームプリンセス (2019年6月). 2021年10月17日閲覧。