和歌山県道230号高田相賀線
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和歌山県道230号高田相賀線(わかやまけんどう230ごう たかたおうがせん)は、和歌山県新宮市内を走る一般県道である。
概要
[編集]平成17(2005)年には旧道から山沿いにバイパスし大幅な改修が行われた[1]。 旧道は平成23年台風12号の豪雨により橋の倒壊や落石、崖崩れが発生しているため危険である。
路線データ
[編集]道路施設
[編集]トンネル
[編集]- 下河トンネル
- 竣工年:2001年2月
- 管理者:和歌山県
- 施工:竹中土木・浅川組。特定建設工事共同企業体
- 延長:216.0m
- 幅員合計:7.00m
- 有効高:4.70m
- 高田トンネル
- 竣工年:2005年12月
- 管理者:和歌山県
- 施工:フジタ・本間・丸山。特定建設工事共同企業体
- 延長:833.0m
- 幅員合計:7.00m
- 有効高:4.70m
地理
[編集]通過する自治体
[編集]- 和歌山県
- 新宮市