周布村 (島根県)
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すふむら 周布村 | |
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廃止日 | 1940年11月3日 |
廃止理由 |
新設合併 浜田町、石見村、長浜村、美川村、周布村 → 浜田市 |
現在の自治体 | 浜田市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 島根県 |
郡 | 那賀郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,589人 (国勢調査、1940年) |
隣接自治体 | 長浜村、美川村、大麻村 |
周布村役場 | |
所在地 | 島根県那賀郡周布村 |
ウィキプロジェクト |
周布村(すふむら)は、島根県那賀郡にあった村。現在の浜田市の一部にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、那賀郡周布村、日脚村、津摩村、治和村、穂出村(一部、字吉地)が合併して村制施行し、周布村が発足[1][2]。
- 1940年(昭和15年)11月3日 - 那賀郡浜田町、石見村、長浜村、美川村と合併して市制施行し浜田市を新設して廃止された[1][2]。
地名の由来
[編集]和加布都主命が狩りをする際に、幔幕を張り渡すので周布と詔り、神亀3年(726年)に我布を周布と改めた[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 32 島根県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。