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呉 京錫（オ・ギョンソク、朝鮮語: 오경석）は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。咸鏡北道人民委員会委員長、最高人民会議代議員。清津市人民委員会委員長などを歴任した。
出生地や生年月日は不明。2014年3月9日に実施された最高人民会議第13期代議員選挙で代議員に選出された[1]。その後清津市人民委員会委員長を経て、2018年1月9日に咸鏡北道人民委員会委員長に任命されていたことがわかった[2][3]。同年11月26日に中国・吉林省を訪問し[4]、景俊海吉林省省長と会談[4]。中朝間での科学・文化・体育分野での協力や、観光などでの交流の推進で合意した他[4]、長春市・吉林市・延辺朝鮮族自治州各中国共産党書記などと会談した[4]。2019年3月10日に実施された最高人民会議第14期代議員選挙で代議員に再選された[5]。
- ^ 북, 최고인민회의 13기 대의원 발표 統一ニュース 2014年3月11日
- ^ 北, 올해 신년사 관철 군중대회·궐기모임 계속 진행 統一ニュース 2018年1月9日
- ^ 통일부, 김성혜.최선희 등 추가된 『북한 주요인물정보 2019』 발간 統一ニュース 2018年12月27日
- ^ a b c d 北함경북도-中지린성, '교류 협력 강화' 논의聯合ニュース 2018年12月4日
- ^ 북 김정은, 최고인민회의 대의원 처음 빠져 統一ニュース 2019年3月12日
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朝鮮民主主義人民共和国