名犬ラッシー 家路
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名犬ラッシー 家路 | |
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Lassie Come Home | |
劇場用ポスター | |
監督 | フレッド・M・ウィルコックス |
脚本 | ヒューゴ・バトラー |
原作 |
エリック・ナイト 『名犬ラッシー』 |
製作 | サミュエル・マークス |
出演者 |
パル ロディ・マクドウォール ドナルド・クリスプ |
音楽 | ダニエル・アンフィシアトロフ |
撮影 | レナード・スミス |
編集 | ベン・ルイス |
製作会社 | MGM |
配給 |
MGM セントラル映画社 |
公開 |
1943年10月7日 1951年2月10日 |
上映時間 | 90分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『名犬ラッシー 家路』(めいけんラッシー いえじ、Lassie Come Home)は、1943年のアメリカ合衆国の冒険映画。 監督はフレッド・M・ウィルコックス、出演はロディ・マクドウォールとドナルド・クリスプなど。エリック・ナイトの小説『名犬ラッシー』をメトロ・ゴールドウィン・メイヤーが映画化した作品である。日本での初公開時の題は『家路』。 ラッシーはイヌのパルが演じ、後にパルやその子孫を主演とした続編「名犬ラッシー」シリーズが6作公開された。
1993年には「文化的・歴史的・芸術的にきわめて高い価値を持つ」とみなされ、アメリカ国立フィルム登録簿に登録された[1][2]。
ストーリー
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | |
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テレビ版1 | テレビ版2 | ||
ラッシー | パル | 原語流用 | |
ジョー・カラクルー | ロディ・マクドウォール | 山本嘉子 | 内海敏彦 |
サム・カラクルー | ドナルド・クリスプ | 小沢重雄 | 吉沢久嘉 |
デイリー | メイ・ウィッティ | ||
ローリー | エドマンド・グウェン | ||
ラドリング | ナイジェル・ブルース | ||
ジョーの母 | エルザ・ランチェスター | ||
プリシラ | エリザベス・テイラー | 武藤礼子 | 富永美子 |
ハインズ | J・パット・オマリー |
作品の評価
[編集]Rotten Tomatoesによれば、16件の評論のうち高評価は94%にあたる15件で、平均点は10点満点中8.2点となっている[3]。
出典
[編集]- ^ “Librarian Announces National Film Registry Selections (March 7, 1994) - Library of Congress Information Bulletin”. www.loc.gov. 2020年11月18日閲覧。
- ^ “Complete National Film Registry Listing | Film Registry | National Film Preservation Board | Programs at the Library of Congress | Library of Congress”. Library of Congress, Washington, D.C. 20540 USA. 2020年11月18日閲覧。
- ^ "Lassie Come Home". Rotten Tomatoes (英語). 2021年10月2日閲覧。