名古屋市立西山小学校
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名古屋市立西山小学校 | |
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北緯35度9分25.42秒 東経136度59分38.94秒 / 北緯35.1570611度 東経136.9941500度座標: 北緯35度9分25.42秒 東経136度59分38.94秒 / 北緯35.1570611度 東経136.9941500度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 名古屋市 |
校訓 | 仲よく 強く 正しく 明るく |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B123210002298 |
所在地 | 〒465-0085 |
名古屋市名東区西山本通2-35[WEB 1] | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
名古屋市立西山小学校(なごやしりつ にしやましょうがっこう)は、名古屋市名東区西山本通にある公立小学校。
歴史
[編集]1961年(昭和36年)4月1日、名古屋市立西山小学校として開校した学校である[1]。1970年(昭和45年)には分校を設置したが、1973年(昭和48年)には名古屋市立名東小学校として分離している[1]。
2018年(平成30年)12月、名古屋市教育委員会が「ナゴヤ子どもいきいき学校づくり計画(案)」において学級数が適正規模を超えており、将来的に学校の分離新設などにより解決を図るとした[WEB 2]。2018年(平成30年)度の在籍児童数は、苫小牧民報の調べでは日本第5位である[WEB 3]。
児童数の変遷
[編集]『愛知県小中学校誌』(2018年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[2]。
1961年(昭和36年) | 378人 | |
1967年(昭和42年) | 1339人 | |
1977年(昭和52年) | 1507人 | |
1987年(昭和62年) | 1266人 | |
1997年(平成9年) | 811人 | |
2007年(平成19年) | 1034人 | |
2017年(平成29年) | 1388人 |
通学区域
[編集]所管する名古屋市教育委員会は、2018年(平成30年)9月1日現在、名東区のうち、植園町1~3丁目・扇町1~3丁目・神丘町1~3丁目・神里二丁目・山香町・代万町1~3丁目・高針荒田・にじが丘1~3丁目・西里町1~5丁目・西山台・西山本通1~3丁目・藤巻町1~3丁目・名東本通1~2丁目の全域および名東本通3~5丁目の一部を通学区域として指定している[WEB 4]。
また、卒業後の進学先は一部地域を除き、名古屋市立神丘中学校となっている[WEB 5]。
交通アクセス
[編集]名古屋市営バス西山小学校停留所が最寄りバス停である[WEB 1]。
著名な出身者
[編集]- 岩城正光(弁護士、元名古屋市副市長)
脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ a b 名古屋市教育委員会事務局総務部企画経理課企画統計係 (2018年9月18日). “名東区の小・中学校一覧”. 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。
- ^ 「老朽化対策を推進/分離新設で過大規模解消/名古屋市の学校づくり計画案」『建設通信新聞』2018年12月7日、8面。2018年12月28日閲覧。
- ^ 「北陽小、今年も日本一。児童数1472人 千歳市人口に対し異例の大規模校」『』苫小牧民報、2018年12月26日。2018年12月28日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(名東区)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月15日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。
書籍
[編集]- ^ a b 名東区区制20周年記念事業実行委員会 1995, p. 48.
- ^ 六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会 2018, p. 281.
参考文献
[編集]- 名東区区制20周年記念事業実行委員会 編『名東区制20周年記念誌』名東区区制20周年記念事業実行委員会、1995年。全国書誌番号:96035675。
- 六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会 編『六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌』愛知県小中学校校長会・名古屋市立小中学校長会、2018年2月15日。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、名古屋市立西山小学校に関するカテゴリがあります。