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名古屋市立八事東小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
名古屋市立八事東小学校
地図北緯35度07分43秒 東経136度58分09秒 / 北緯35.128639度 東経136.969194度 / 35.128639; 136.969194座標: 北緯35度07分43秒 東経136度58分09秒 / 北緯35.128639度 東経136.969194度 / 35.128639; 136.969194
過去の名称 第2中学区内第18番小学隆旺学校
愛知県愛知郡第57番小学八事学校
愛知県愛知郡第54学区小学八事学校
愛知郡第24学区尋常小学広路学校分校
愛知県愛知郡弥富村八事尋常小学校
天白村立天白尋常小学校八事分校
天白村立天白国民学校八事分校
天白村立天白小学校八事分校
天白村立八事小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 名古屋市
設立年月日 1955年(昭和30年)4月5日[1]
(開学:1873年明治6年))
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B123210002485 ウィキデータを編集
所在地 468-0063
愛知県名古屋市天白区音聞山1801番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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名古屋市立八事東小学校(なごやしりつ やごとひがししょうがっこう)は、名古屋市天白区音聞山にある公立小学校である。

歴史

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沿革

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児童数の変遷

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『愛知県小中学校誌』(1998年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[1]

1955年(昭和30年) 375人
1957年(昭和32年) 464人
1967年(昭和42年) 938人
1977年(昭和52年) 1,114人
1987年(昭和62年) 919人
1997年(平成9年) 771人

通学区域

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※ 学区はほぼ全体が住宅地であるが中砂町などの地区は工場地区でもある。

隣接する公立小学校区

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いずれも名古屋市立の小学校である。

進学先中学校

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名古屋市では公立学校選択制が導入されていないことから、八事東小学校を卒業した児童の公立中学校進学先は名古屋市立御幸山中学校となる(進学時に学区の変更を伴う転居などがない場合)。

学区内の主な施設

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交通

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脚注

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  1. ^ a b 六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌編集委員会 1998, p. 400.
  2. ^ a b 隅田庄太郎 1980, p. 229.
  3. ^ a b 学校だより おときき2月号” (pdf). 名古屋市立八事東小学校. p. 1 (2023年1月25日). 2023年2月12日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g 隅田庄太郎 1980, p. 230.
  5. ^ 旧・八事村、名古屋新田の地区。残部は呼続町に編入。
  6. ^ 名古屋市教育委員会事務局子ども応援委員会制度担当部学校計画室計画係 (2015年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(天白区)” (PDF). 名古屋市. 2016年5月8日閲覧。
  7. ^ a b 八事東小学校 交通案内”. 八事東小学校. 2016年5月8日閲覧。

参考文献

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  • 隅田庄太郎 編『天白村誌』(復刻版)愛知県郷土資料刊行会、1980年。 
    原本は、昭和31年(1956年)に天白村誌刊行会から発行された。
  • 六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌編集委員会 編『六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌』1998年3月1日。 

関連項目

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外部リンク

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