名古屋市立万場小学校
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名古屋市立万場小学校 | |
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北緯35度9分13.01秒 東経136度49分33.83秒 / 北緯35.1536139度 東経136.8260639度座標: 北緯35度9分13.01秒 東経136度49分33.83秒 / 北緯35.1536139度 東経136.8260639度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 名古屋市 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B123210001306 |
所在地 | 〒454-0997 |
名古屋市中川区万場四丁目1106[WEB 1] | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
名古屋市立万場小学校(なごやしりつ まんばしょうがっこう)は、名古屋市中川区万場四丁目にある公立小学校。
歴史
[編集]明治5年成立の高尚学校を前身としている[1]。やがて万砂学校と名称を改め、万場学校、第18学区万場学校などの改称を経て、1941年(昭和16年)には長須賀国民学校仮教場となっている[1]。独立を果たしたのは、海部郡富田町が名古屋市に編入された翌年である1956年(昭和31年)10月1日になってからのことであった[1]。
児童数の変遷
[編集]『愛知県小中学校誌』(2018年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[2]。
1947年(昭和22年) | 147人 | |
1957年(昭和32年) | 176人 | |
1967年(昭和42年) | 451人 | |
1977年(昭和52年) | 417人 | |
1987年(昭和62年) | 285人 | |
1997年(平成9年) | 690人 | |
2007年(平成19年) | 557人 | |
2017年(平成29年) | 400人 |
通学区域
[編集]所管する名古屋市教育委員会は、2018年(平成30年)9月1日現在、中川区のうち、島井町・大地・万場一丁目・万場二丁目・万場三丁目・万場四丁目・万場五丁目・吉津一丁目の全域および長須賀一丁目・吉津二丁目・吉津三丁目の各一部を通学区域として指定している[WEB 2]。また、中川区富田町大字万場字流作についても通学区域に含まれている[WEB 3]。
また、卒業後の進学先は名古屋市立はとり中学校となっている[WEB 4]。
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ a b 名古屋市役所教育委員会事務局総務部企画経理課企画統計係 (2018年9月18日). “中川区の小・中学校一覧”. 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(中川区)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月15日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(中川区富田町)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月15日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。
文献
[編集]- ^ a b c 中川区制50周年記念誌編集委員会 1987, p. 430.
- ^ 六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会 2018, p. 229.
参考文献
[編集]- 中川区制50周年記念誌編集委員会 編『中川区史』中川区制50周年記念事業実行委員会・中川区役所、1987年10月1日。全国書誌番号:88007237。
- 六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会 編『六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌』愛知県小中学校校長会・名古屋市立小中学校長会、2018年2月15日。