吉田道代
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吉田 道代(よしだ みちよ、1967年 - )は、日本の社会地理学研究者[1][2][3]、和歌山大学観光学部教授[4]。オーストラリアをおもなフィールドとして、都市観光、難民、移民 、ソーシャルマイノリティなどをキーワードとする研究に取り組んでいる[4]。
経歴
[編集]摂南大学外国語学部講師[2]、准教授を経て[3]、和歌山大学観光学部教授となっている[4]。
南オーストラリア州立フリンダース大学より、PhDを取得している[3]。
おもな著作
[編集]単著
[編集]- Yoshida, Michiyo: Women, Citizenship and Migration: The Resettlement of Vietnamese Refugees in Australia and Japan, 2011, Nakanishiya Shuppan.[6]
- 日本語題:オーストラリアと日本の市民権―ベトナム難民女性の再定住の経験から
共編著
[編集]脚注
[編集]- ^ “吉田, 道代, 1967-”. 国立国会図書館 (2013年5月9日). 2018年3月29日閲覧。
- ^ a b “レジャーの空間 諸相とアプローチ”. ナカニシヤ出版. 2018年3月29日閲覧。
- ^ a b c “書誌詳細 ホスピタリティ入門”. 関西学院大学. 2018年3月29日閲覧。
- ^ a b c “基本情報 観光学部 観光学科 教授 (観光学部副学部長)吉田 道代 (ヨシダ ミチヨ)”. 和歌山大学. 2018年3月29日閲覧。
- ^ “1998年度人文地理学会大会” (PDF). 国立社会保障・人口問題研究所. 2018年3月29日閲覧。
- ^ Howitt, Richard (2013). “YOSHIDA Michiyo: Women, Citizenship and Migration: The Resettlement of Vietnamese Refugees in Australia and Japan”. Geographical Review of Japan Series B (The Association of Japanese Geographers) 85 (2): 95–96.