吉永隆博
表示
吉永 隆博 よしなが たかひろ | |
---|---|
生年月日 | 1967年3月2日(57歳)[1][2] |
出生地 | 日本・茨城県筑西市[3] |
出身校 |
茨城県立水戸第一高等学校[3] 東京大学法学部[1][2] |
気象庁次長 | |
在任期間 | 2024年7月1日[4][5] - 現職 |
吉永 隆博(よしなが たかひろ、1967年〈昭和42年〉3月2日[1][2] - )は、日本の運輸・国土交通官僚。
来歴
[編集]茨城県筑西市出身[3]。茨城県立水戸第一高等学校を経て[3]、1991年(平成3年)3月、東京大学法学部を卒業[6]。同年4月、運輸省に入省[6]。入省後、海事局海技課長、内閣官房副長官補室内閣参事官、自動車局安全政策課長、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構審議役、海事局総務課長などを歴任[2]。自動車局安全政策課長の際には事業用自動車の安全対策を担った[7]。
2020年(令和2年)7月21日、海上保安庁交通部長に就任[8][9]。
2022年(令和4年)12月20日、九州運輸局長に就任[6][10][11]。
2024年(令和6年)7月1日、気象庁次長に就任[4][5]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “吉永氏が新局長に就任、「〝面〟で観光振興を」 九州運輸局”. ふくおか経済web (地域情報センター). (2023年3月27日) 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b c d “持続可能な発展に向けて新たな周遊、新たな物流を/九州運輸局長 吉永隆博氏”. 時評社. 2024年10月3日閲覧。
- ^ a b c d “毎日フォーラム・霞が関人物録:茨城県”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2021年4月9日) 2024年10月3日閲覧。
- ^ a b “気象庁人事”. 産経ニュース (産経デジタル). (2024年6月26日) 2024年10月3日閲覧。
- ^ a b 『人事異動(第31号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2024年7月1日、3頁。オリジナルの2024年8月2日時点におけるアーカイブ 。2024年10月3日閲覧。
- ^ a b c “九州運輸局、局長に吉永氏(海上保安庁交通部長)”. 日刊自動車新聞電子版 (日刊自動車新聞社). (2022年12月22日) 2024年10月3日閲覧。
- ^ “〈インタビュー〉国土交通省自動車局 吉永隆博安全政策課長”. 日刊自動車新聞電子版 (日刊自動車新聞社). (2018年4月2日) 2024年10月3日閲覧。
- ^ 『人事異動(第79号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2020年7月21日、7頁。オリジナルの2021年4月1日時点におけるアーカイブ 。2024年10月3日閲覧。
- ^ “海上保安庁、人事異動”. 日本海事新聞 (日本海事新聞社). (2020年7月29日) 2024年10月3日閲覧。
- ^ 『人事異動(第120号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2022年12月20日。オリジナルの2024年8月5日時点におけるアーカイブ 。2024年10月4日閲覧。
- ^ “九州運輸局の吉永新局長「九州の活性化に努力」”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2023年1月17日) 2024年10月3日閲覧。
官職 | ||
---|---|---|
先代 岩月理浩 |
気象庁次長 2024年 - |
次代 現職 |
先代 鈴木史朗 |
国土交通省九州運輸局長 2022年 - 2024年 |
次代 原田修吾 |
先代 髙杉典弘 |
海上保安庁交通部長 2020年 - 2022年 |
次代 君塚秀喜 |