吉永浩和

人物・来歴

栃木県足利市出身^[1]。栃木県立足利高等学校を経て、2000年に獨協大学経済学部を卒業後、ソフトウエアマネジメント（現・CAICA）に入社^[1]。早稲田大学大学院在学中の2006年5月にログリーを設立し、代表取締役に就任^[2]。ログデータが大きな価値を持つ時代が来ると考え、大学院では分散処理を研究した^[3]。2011年、早稲田大学大学院情報生産システム研究科修了、博士（工学）^[2]^[3]。2018年5月、ログリー社の株式を東京証券取引所マザーズ市場に上場^[4]。2018年11月、クロストレックス株式会社社長を兼務^[5]。

^ ^a ^b “【株式ニューカマー】ネーティブ広告、海外事業強化　ログリー・吉永浩和社長”. SankeiBiz（サンケイビズ） (2018年7月4日). 2021年6月21日閲覧。
^ ^a ^b 「ルーキープロファイルログリー」『日経産業新聞』2018年6月14日、16面。
^ ^a ^b “「勇気ある決断」の積み重ねが会社を成長させる”. BRAND PRESS (2018年9月25日). 2021年6月21日閲覧。
^ 「新規公開株の横顔ログリー」『日本経済新聞』2018年6月13日、朝刊、19面。
^ 「BtoBの販促支援ログリーとビルコム新会社を設立」『日経産業新聞』2018年10月22日、5面。