吉光久
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吉光 久(よしみつ ひさし、1917年1月8日 - 1996年10月24日)は、日本の経営者。日本合成ゴム(現在のJSR)社長を務めた。広島県出身[1]。
経歴
[編集]1941年に東京帝国大学法学部政治学科を卒業し、高文行政科にも合格し、1942年に商工省に入省[1]。1966年に通商産業省化学工学長、1968年に重工業局長、1969年に中小企業庁長官を経て、1971年に日本開発銀行理事に就任[1]。1974年11月に日本合成ゴム専務に就任し、1975年5月に副社長を経て、1982年6月に社長に就任[1]。1987年6月には相談役に就任[1]。
1996年10月24日呼吸不全のために死去[2]。79歳没。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第36版 下』人事興信所、1991年。