台21線
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台21線(たいにじゅういちせん)は、台中市天冷から南投県塔塔加に至る台湾省道であり、埔里から日月潭を経て大雁トンネルまでの区間を「中潭公路(ちゅうたんこうろ)」と称し、また、水里から塔塔加を経て陳有蘭溪までの区間を「水里玉山線(すいりぎょくざんせん)」と称していた。水里玉山線では、新中部横貫公路計画の一部である。
廃止前には、台21本線は南投県内では、信義郷の一部、嘉義県内では、阿里山郷の全区間を、高雄市内では、那瑪夏区の一部、かなりの区間が未開通である。全長は310.317km(未開通部分を含む)で15のタウンシップを通過する。
塔塔加 - 達卡奴瓦間は、2014年7月16日に廃止された。達卡奴瓦 - 汕尾間は同じ2014年7月16日に台29本線に編入され現存。
概要
[編集]歴史
[編集]年 | 月日 | 事跡 |
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通過する自治体
[編集]- 廃止区間:
( )内は起点からの営業キロ
- 他線への編入区間:
( )内は起点からの営業キロ
接続する道路
[編集]支線
[編集]甲線
[編集]南投県魚池郷の台21本線との交差点(ガソリンスタンド付近)を起点とし、同県同郷の頭社を終点とする支線である。全長21.031Km。「環潭公路」の別称である。