台南市学甲区中洲国民小学
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台南市学甲区中洲国民小学(たいなんしがっこうくちゅうしゅうこくみんしょうがく)は、
台湾台南市学甲区に位置する市立の国民小学校で、1921年4月に設立された。
学区は光華里と中洲里が属していて、現在の生徒数は合計85人である。[1]
台南市公立中洲小学校 | |
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国公私立の別 | 公立 |
学区 | 中華民国(台湾)台南市学甲区 |
設立年月日 | 1921年4月 |
所在地 |
726004 台南市学甲区光華里17隣645号北緯23度14分42秒 東経120度09分32秒 / 北緯23.245度 東経120.159度座標: 北緯23度14分42秒 東経120度09分32秒 / 北緯23.245度 東経120.159度 |
公式サイト |
www |
歴史
[編集]1921年4月1日、当学校は最初に学甲公校の分離教室として設立され、後に学甲公校の分教場に昇格した。
1926年4月1日、中洲公学校に独立し昇格され、初代校長は日本人の未永勇だった。1940年4月1日、中洲国民学校に改名された。
第二次世界大戦後、1946年1月17日に台南県学甲郷第二国民学校に改名され、1947年2月12日に再び台南県学甲郷中洲国民学校に改名された。
1968年2月2日、学甲郷が鎮に昇格するに伴い、校名は学甲鎮中洲国民学校に変更された。
そして政府が九年一貫国民義務教育によって、1968年8月1日に正式に台南県学甲鎮中洲国民小学校改名された。
2010年12月25日、台南県市の合併に伴い、学校は再び台南市学甲区市立中洲小学校に改名された。[2]
歴代校長
[編集]日本政府が統治していた時期 | |||
任期順番 | 名前 | 任期 | 備考 |
分班 | 又賀房次郎 | 大正 10.01.01~大正 12.04.27 | |
分校 | 土持武熊 | 大正 12.04.28~大正 15.03.31 | |
第一任 | 末永猛 | 大正 15.04.01~昭和 11.03.31 | |
第二任 | 竹下種吉 | 昭和 11.04.01~昭和 12.03.26 | |
第三任 | 愛澤猛夫 | 昭和 12.04.01~昭和 16.03.31 | |
第四任 | 狩俁玄宜 | 昭和 16.04.01~昭和 17.03.31 | |
第五任 | 安井貞之助 | 昭和 17.04.01~昭和 18.07.30 | |
第六任 | 小林登八 | 昭和 18.07.30~民國 34.08.15 |
中華民国政府が統治している時期 | |||
任期順番 | 名前 | 任期 | 備考 |
第一任 | 莊先富 | 民国34.08.15~35.12.31 | |
第二任 | 劉銀騫 | 民国36.01.01~36.08.31 | |
第三任 | 吳再欣 | 民国36.09.09~38.01.21 | |
第四任 | 陳佳相 | 民国38.02.06~42.02.23 | |
第五任 | 郭廷章 | 民国42.03.08~62.06.15 | |
第六任 | 莊必祥 | 民国62.08.12~74.07.01 | |
代理校長 | 柯明欽 | 民国74.07.01~74.08.01 | |
第七任 | 陳鴻謨 | 民国74.08.01~78.08.01 | |
第八任 | 趙玉柱 | 民国78.08.01~82.08.01 | |
第九任 | 吳春明 | 民国82.08.01~86.09.01 | |
第十任 | 陳聰德 | 民国86.09.01~92.02.01 | |
代理校長 | 吳麗華 | 民国92.02.01~92.08.01 | |
第十一任 | 許福田 | 民国92.08.01~98.08.01 | |
第十二任 | 馮郁元 | 民国98.08.01~106.08.01 | |
第十三任 | 黃文信 | 民国106.08.01~今迄 |
出典:[3]
脚注
[編集]- ^ “詳細資料”. school.tn.edu.tw. 2023年10月24日閲覧。
- ^ XOOPS. “臺南市中洲國民小學 - Jhong Jhou Primary School - Welcome” (中国語). 臺南市中洲國民小學 - Jhong Jhou Primary School. 2023年10月24日閲覧。
- ^ “台南市中洲國小百週年校慶 - 歡迎光臨台南市中洲國小百週年校慶網站”. 2023年10月24日閲覧。