台北小巨蛋駅
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(台北アリーナ駅から転送)
台北小巨蛋駅 | |
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2番出入口 | |
台北小巨蛋 タイペイシャオジュィタン Taipei Arena | |
◄G18 南京三民 南京復興 G16► | |
所在地 | 台湾台北市松山区南京東路四段10-1号 |
駅番号 | G17 |
所属事業者 |
台北大衆捷運股份有限公司 (台北捷運) |
所属路線 | 松山線(松山新店線) |
キロ程 | ? km(松山起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日(降車客含まず) |
乗降人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日 |
開業年月日 | 2014年11月15日 |
台北小巨蛋駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 台北小巨蛋站 |
簡体字: | 台北小巨蛋 |
拼音: | Táiběi Xiǎojùdàn Zhàn |
通用拼音: | Táiběi Siǎojùdàn Jhàn |
注音符号: | ㄊㄞˊ ㄅㄟˇ ㄒㄧㄠˇ ㄐㄩˋ ㄉㄢˋ ㄓㄢˋ |
ラテン字: | Taipei Hsiaochutan Chan |
発音: | タイペイシャオジュィタン ヂャン |
台湾語白話字: | Tâi-pak Sió-kū-tàn Chām |
客家語白話字: | Thòi-pet Seú-ki-thàn Chhàm |
日本語漢音読み: | たいほくしょうきょたんえき |
日本語慣用読み: | たいぺいしょうきょたんえき |
英文: | Taipei Arena Station |
台北小巨蛋駅(たいぺいしょうきょたんえき)は中華民国(台湾)台北市松山区にある、台北捷運松山新店線の捷運駅。南京東路直下、敦化北路口附近に位置する。駅番号はG17。駅附近にある台北アリーナからとられたため、日本語ガイドでは台北アリーナ駅と称されることもある[1]。
本駅開業直後は高雄捷運の巨蛋駅同様、東京ドームの愛称「ビッグエッグ」を由来とする台湾華語の意訳表記「小巨蛋」に対し、その概念がなかった台湾語と客家語は同義の「小粒卵」とされていたが[2]、学者の協力により、2015年2月以降は台湾華語表記「小巨蛋」の台湾語読み(『Sió-kū-tàn』)および客家語読み(『sé ki tan』)でも採用されている[3]。
歴史
[編集]駅構造
[編集]地下3階に島式ホーム1面2線を有する地下駅[5]。出入口は5箇所[5]。開業時からフルスクリーンタイプのホームドアが設置されている[6]。
駅階層
[編集]地面 | 出入口 | 出入口 |
地下 一階 |
コンコース | コンコース、案内所、自動券売機、自動改札機、エスカレーター、トイレ |
地下 三階 |
1番線 | ← 松山新店線 松山方面(南京三民駅) |
2番線 | → 松山新店線 台電大楼・新店方面(南京復興駅)→ |
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改札口
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プラットホーム
駅出口
[編集]出口1・2は駅の西端に、出口3・4・5は駅の東端位置し、バリアフリーのエレベーターが出口1・2・3にある。
利用状況
[編集]年 | 年間 | 1日平均 | ||||
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乗車 | 下車 | 乗下車計 | 出典 | 乗車 | 乗下車 | |
2014 | 966,755 | 986,212 | 1,952,967 | [7] | 20,569 | 41,552 |
2015 | 6,559,804 | 6,863,568 | 13,423,372 | 17,972 | 36,776 | |
2016 | 7,261,830 | 7,631,299 | 14,893,129 | 19,841 | 40,692 | |
2017 | 7,785,389 | 8,135,904 | 15,921,293 | 21,330 | 43,620 | |
2018 | 8,021,175 | 8,369,709 | 16,390,884 | 21,976 | 44,907 | |
2019 | 8,132,062 | 8,488,097 | 16,620,159 | 22,280 | 45,535 | |
2020 | 7,127,597 | 7,459,338 | 14,586,935 | 19,474 | 39,855 | |
2021 | 5,210,269 | 5,431,043 | 10,641,312 | 14,275 | 29,154 |
駅周辺
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隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ 路線図及び各駅情報 台北捷運公司
- ^ “「台北小巨蛋站」台語發音出爐當然不叫「小粒卵」!”. ETToday. (2015年2月2日)
- ^ “小巨蛋台語客語站名 2/1揭曉”. 中央通訊社 (Yahoo奇摩). (2015年1月31日)
- ^ “台北都市交通システム(MRT)松山線、15日に開業”. Taiwan Today. (2014年11月14日)
- ^ a b 毛夢卿; 高玉瓏 (11 2017). “松山線各車站建築設計簡介”. 《捷運技術》 (臺北市政府捷運工程局) (第52期): 64-65. ISSN 18122906 .
- ^ “北捷月台門完成最後一哩路 117站全數完工”. 台灣蘋果日報. (2018年9月29日) . "近年完工通車的捷運新蘆線、信義線等59個車站,於興建時皆已規劃月台門"
- ^ 臺北大眾捷運股份有限公司 (2022年2月15日). “臺北捷運各站進出人次”. 「臺北市交通統計資料庫查詢系統」. 臺北市政府交通局. 2022年2月16日閲覧。
外部リンク
[編集]- 台北捷運公司