古里健司
ふるさと けんじ 古里 健司 | |
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生誕 |
1963年(60 - 61歳) 日本・ 北海道小樽市 |
国籍 | 日本 |
職業 |
インテリアデザイナー グラフィックデザイナー プロダクトデザイナー クリエイティブ・ディレクター アートディレクター プロデューサー エキスポプランナー ブランディングプランナー |
古里 健司(ふるさと けんじ、1963年〈昭和38年〉[1] - )は、日本のデザイナー・プロデューサー。デザインユニットネットワーク代表、株式会社シナプス代表取締役、悉皆屋ユナイテッド株式会社代表[1][2]。北海道・小樽市出身[3]。
経歴
[編集]ブランディングプロデューサー・グラフィックデザイナー・プロダクトデザイナー・インテリアデザイナー・建築家[2][4]。伊勢丹等の百貨店・商業施設設計デザイン・ディスプレイ[要曖昧さ回避]VMDデザインや、住宅店舗・学校・病院・ホテルなどの建築デザイン・インテリアデザイン・ウェブデザインを手掛ける[1][4]。 1988年(昭和63年)デザインユニットネットワークを創設し、クリエーターによる協業体制を構築[1]。その後インターネット創生期からWEBを活用したビジネスなどをプロデュース[1]。 企業CIデザインや富士通・コナミ等の家電・エンターテイメント製品・プロダクト製品のデザインも手がける[1]。また中小企業と地域社会のための活性化プロデュース業なども手掛ける[1]。 2017年に行われたスリランカ国初となるジャパン・エキスポ・プレミア・スリランカ2017を企画・総合プロデュースし3日間で6万人を動員[2]。 スリランカ国・公認親善大使[2]。2022年、香港の多国籍企業「iFREE GROUP」の日本代表に就任[2]。2024年、香港にてANIMA TOKYO(JAPANアニメ&マンガコンテンツを集約したイマーシブストア)の企画・総合プロデュースを手がける[2]。 2024年度より広島のベンチャー企業「droptip株式会社」の会長に就任。日本BS放送のBS11「NEXT company」(第45回「街をRPGの舞台に」:2024年6月5日放送)へ出演。
著書
[編集]共著
[編集]- 『プレゼンのためのパソコン導入術』商店建築社、1997年12月。ISBN 4785801565