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古賀登

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

古賀 登(こが のぼる、1926年5月6日-2014年7月17日[1])は、東洋史学者。早稲田大学名誉教授。

生涯

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横浜市出身。1952年早稲田大学文学部東洋史学科で松田壽男に師事、1958年同大学院文学研究科博士課程満期退学。1958年早大文学部助手、1963年講師、1965年助教授、1970年教授、1997年定年退任、名誉教授、皇學館大學教授[2]

1980年「漢長安城と阡陌・県郷亭里制度」で早大文学博士。2006年11月瑞宝中綬章受章[3]

著書

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  • 『中国-歴史意識と階級闘争』根本誠小林多加士共著 現代アジア出版会 現代アジア叢書 1968

脚注

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  1. ^ 古賀登氏死去
  2. ^ 『現代日本人名録』2002年
  3. ^ 秋の叙勲・褒章受賞者 私学関係者”. 日本私立大学協会 (2006年11月8日). 2023年4月17日閲覧。