古谷浩一
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ふるや こういち 古谷 浩一 | |
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生誕 |
1966年 日本 神奈川県 |
出身校 | 上智大学理工学部 |
職業 | ジャーナリスト |
古谷 浩一(ふるや こういち、1966年(昭和41年)- ) は、日本のジャーナリスト。朝日新聞論説委員。
来歴・人物
[編集]神奈川県生まれ、神奈川県立湘南高等学校(60回生)、上智大学理工学部を卒業[1]。
1990年(平成2年)朝日新聞社入社。前橋支局、大阪本社社会部を経て、中国・南京大学、韓国・延世大学で研修。
2006年(平成18年)3月、瀋陽支局長、2012年(平成24年)から翌年まで東京本社国際報道部次長。
2013年(平成25年)から18年まで中国総局長。
2022年(令和4年)10月から、郷富佐子、谷津憲郎ともに天声人語を担当する[2]。
著書
[編集]- 『林彪事件と習近平』筑摩選書、2019年5月。ISBN 978-4480016829。
脚注
[編集]- ^ 活躍中の先輩、 湘友会のホームページ、 青春の歌・歌詞|湘友会 神奈川県立湘南高等学校同窓会
- ^ “<お知らせ>天声人語の筆者、きょうから交代”. 朝日新聞デジタル. (2022年10月1日) 2022年11月23日閲覧。