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古茂山駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
古茂山駅
고무산
コムサン
Komusan
地図
所在地 朝鮮民主主義人民共和国の旗咸鏡北道富寧郡
北緯42度06分59秒 東経129度41分44秒 / 北緯42.116474度 東経129.695608度 / 42.116474; 129.695608座標: 北緯42度06分59秒 東経129度41分44秒 / 北緯42.116474度 東経129.695608度 / 42.116474; 129.695608
所属事業者 朝鮮民主主義人民共和国鉄道省
電報略号 コモ[1]
ホーム 地上駅
開業年月日 1916年11月5日
乗入路線 2 路線
所属路線 咸北線
キロ程 37.9 km(青岩起点)
富寧 (6.3 km)
(5.8 km) 石峰
所属路線 茂山線
キロ程 0.0 km(古茂山起点)
(4.2 km) 西上
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古茂山駅
各種表記
チョソングル 고무산역
漢字 古茂山驛
発音 コムサンニョク
日本語読み: こもさんえき
英語 Komusan Station
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古茂山駅(コムサンえき、こもさんえき)は、朝鮮民主主義人民共和国咸鏡北道富寧郡にある朝鮮民主主義人民共和国鉄道省咸北線茂山線の駅である。

概要

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古茂山駅は1916年11月5日朝鮮総督府鉄道局咸鏡線清津駅蒼坪駅間が延伸された際に開業した。[2]1934年昭和9年)10月に古茂山駅は南満州鉄道北鮮鉄道管理局に管理が委託されたが、1940年(昭和15年)に再び朝鮮総督府鉄道局の管理に戻った。

太平洋戦争大東亜戦争)末期に朝鮮に侵攻したソ連軍によって破壊され、その後さらに朝鮮戦争の勃発によって運休となったが、1960年代ソ連中国の援助のもとで復旧工事が行われ、運転が再開された。現在は平壌駅から直通の急行列車が運行されている。

参考文献

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脚注

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  1. ^ 日本統治時代南満州鉄道北鮮西部線
  2. ^ 朝鮮総督府官報 大正第1259号, 1916年10月12日

関連項目

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