古源邵元
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古源邵元 | |
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永仁3年 - 貞治3年/正平19年11月11日 (1295年 - 1364年12月4日) | |
号 | 契源、邵元、如幻道人[1][2] |
生地 | 越前国 |
宗旨 | 曹洞宗→臨済宗 |
師 | 双峰宗源 |
弟子 | 徳海昌輝、南源昌詵[3] |
著作 | 『霊巌禅寺第三十九代息庵譲公禅師道行之碑』など[2] |
古源邵元(こげん しょうげん)は、鎌倉時代末期から南北朝時代の僧。
経歴・人物
[編集]はじめ曹洞宗宏智派に属し、契源と称したが、京都東福寺に入り臨済宗に転じ、邵元と改名し、第12世双峰宗源の法を嗣ぐ[1][2]。嘉暦年間、元に渡り、五台山や北京など諸方を遍歴する[2]。在元中に曹洞宗の尊宿の塔銘を5点残す[2]。帰国後、京都大聖寺などを経て東福寺第25世となる[2]。