古月村
表示
ふるつきむら 古月村 | |
---|---|
廃止日 | 1955年1月1日 |
廃止理由 |
編入合併 古月村、剣町、西川村 → 鞍手町 |
現在の自治体 | 鞍手町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 福岡県 |
郡 | 鞍手郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 鞍手郡剣町、西川村、遠賀郡遠賀村、底井野村、宗像郡吉武村 |
古月村役場 | |
所在地 | 福岡県鞍手郡古月村木月 |
座標 | 北緯33度48分32秒 東経130度40分23秒 / 北緯33.80886度 東経130.673度座標: 北緯33度48分32秒 東経130度40分23秒 / 北緯33.80886度 東経130.673度 |
ウィキプロジェクト |
地理
[編集]- 河川:西川
- 山岳:荒五郎山(標高73.0m)
- 町の西部(古門)は山地、東部は水田地帯。
- 筑豊炭田の一角に位置し、かつては三菱鉱業鞍手炭鉱(1962年2月閉山)が当村内にあった。1955年(昭和30年)の時点では、当村民の全就業者の42%が鉱業従事者だった[1]。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、鞍手郡古門村、木月村、上木月村が合併して鞍手郡古月村が成立。当時の戸数366、人口2,110人[2]。
- 1908年(明治41年)7月1日 - 室木線が開業。当時当村内に駅は設置されず。
- 1939年(昭和14年)4月5日 - 室木線の古月駅が開業。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 剣町、西川村と合併し、鞍手町となる。
交通
[編集]脚注
[編集]- ^ 角川日本地名大辞典 40.福岡県(1988年 ISBN 4040014006 )p.1851
- ^ 角川日本地名大辞典 40.福岡県(1988年 ISBN 4040014006 )p.1203