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双葉町立双葉中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
双葉町立双葉中学校
地図北緯36度54分44秒 東経140度47分17.3秒 / 北緯36.91222度 東経140.788139度 / 36.91222; 140.788139座標: 北緯36度54分44秒 東経140度47分17.3秒 / 北緯36.91222度 東経140.788139度 / 36.91222; 140.788139
過去の名称 長塚村新山町組合立標葉中学校
標葉町立標葉中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 双葉町
設立年月日 1947年4月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制[1]
学校コード C107254640014 ウィキデータを編集
所在地 974-8232
福島県いわき市錦町御宝殿56番地
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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双葉町立双葉中学校(ふたばちょうりつふたばちゅうがっこう)は、福島県双葉郡双葉町にある町立中学校[2]。2011年発生の東日本大震災および福島第一原発事故により、いわき市にて授業を行っている[3]

沿革

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略歴

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1947年、学校教育法の施行により、長塚村および新山町の組合立中学校として開校した。1951年、標葉町立標葉中学校、1956年、双葉町立双葉中学校に改称した。2011年の東日本大震災および福島第一原発事故により休校していたが、2014年、避難先のいわき市にて授業を再開した。

年表

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  • 1947年
    • 4月1日 - 長塚村新山町組合立標葉中学校として発足
    • 4月15日 - 新山町立新山小学校にて入学式を行う
  • 1948年4月1日 - 廃校となった標葉農学校の校舎・敷地を継承して移転する
  • 1951年4月1日 - 新山町と長塚村が合併して標葉町が発足、標葉町立標葉中学校に改称
  • 1956年4月1日 - 標葉町から双葉町に改称、双葉町立双葉中学校に改称
  • 1975年8月20日 - 自衛隊の協力により新校舎の敷地造成を開始
  • 1978年3月6日 - 新校舎に移転
  • 2011年3月11日 - 東日本大震災および福島第一原発事故により休校となる
  • 2014年4月7日 - いわき市にて授業を再開[4]

学校行事

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  • 4月 始業式・入学式
  • 5月
  • 6月
  • 7月 終業式
  • 8月 始業式
  • 9月
  • 10月
  • 11月
  • 12月 終業式
  • 1月 始業式
  • 2月
  • 3月 終業式・卒業式

通学区域

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進学前小学校

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交通

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所在地

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  • 双葉町大字新山字東舘1番地[2]
  • 福島県いわき市錦町御宝殿56番地[3]

脚注

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  1. ^ 双葉町立小・中学校管理規則 第10条
  2. ^ a b 双葉町立小・中学校条例 第2条
  3. ^ a b 双葉町立小・中学校条例 附則3
  4. ^ 双双葉町の状況 福島復興ステーション
  5. ^ 双葉町立小・中学校の通学区域に関する規則 第1条

参考文献

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関連項目

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