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印西郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
印西郵便局
印西郵便局
基本情報
正式名称 印西郵便局
前身 木下郵便取扱所、木下郵便局
局番号 05004
設置者 日本郵便株式会社
所在地 270-1399
千葉県印西市中央南2-4
位置

北緯35度47分50.6秒 東経140度06分46.6秒 / 北緯35.797389度 東経140.112944度 / 35.797389; 140.112944 (印西郵便局)座標: 北緯35度47分50.6秒 東経140度06分46.6秒 / 北緯35.797389度 東経140.112944度 / 35.797389; 140.112944 (印西郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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印西郵便局(いんざいゆうびんきょく)は千葉県印西市中央南二丁目にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒270-1399 千葉県印西市中央南2-4

併設施設

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現在はなし。かつてはポスタルローソンが併設されていた。

沿革

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  • 1872年8月4日明治5年7月1日) - 木下(きおろし)郵便取扱所として開設[1]
  • 1873年(明治6年) - 木下郵便役所となる。
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 木下郵便局(四等)となる。同年11月22日より為替取扱を開始。
  • 1876年(明治9年)2月1日 - 貯金取扱を開始。
  • 1893年(明治26年)3月1日 - 木下郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い木下郵便局となる。
  • 1956年昭和31年)12月15日 - 永治郵便局から電話交換事務の取扱を移管[2]
  • 1957年(昭和32年)4月1日 - 印西郵便局に改称。
  • 1965年(昭和40年)2月16日 - 永治郵便局から和文電報配達業務の一部[3]を移管。
  • 1966年(昭和41年)11月13日 - 電話の加入および料金に関する簡易な事務を除く電話交換業務を、成田電報電話局に移管。
  • 1967年(昭和42年)2月 - 局舎新築落成。
  • 1967年(昭和42年)8月22日 - 湖北郵便局から和文電報配達業務の一部[4]を移管。
  • 1969年(昭和44年)8月28日 - 電話の加入および料金に関する簡易な事務ならびに和文電報配達事務を、印西電報電話局に移管。
  • 1991年平成3年)8月25日 - 永治郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継[5]
  • 1993年(平成5年)9月13日 - 印旛郡印西町木下から同町武西に移転。
  • 1999年(平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2006年(平成18年)9月11日 - 印旛郵便局および安食郵便局から集配業務を移管[6]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業印西支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業印西支店を印西郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和31年12月28日付官報(第9004号)郵政省告示第千四百二十九号
  3. ^ 永治郵便局は同日、和文電報配達業務を廃止。当局に移管されなかった当該業務は白井郵便局に移管された。
  4. ^ 湖北郵便局は同日、和文電報配達業務を廃止。当局に移管されなかった当該業務は我孫子電報電話局に移管された。
  5. ^ 跡地には、1991年平成3年)8月26日、永治簡易郵便局が設置された。
  6. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月11日発表分

外部リンク

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