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南院内村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みなみいんないむら
南院内村
廃止日 1955年1月1日
廃止理由 新設合併
院内村、東院内村南院内村両川村高並村院内村
現在の自治体 宇佐市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 大分県
宇佐郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 3,519
国勢調査、1950年)
隣接自治体 院内村、深見村玖珠郡森町下毛郡耶馬溪村
南院内村役場
所在地 大分県宇佐郡南院内村大字上恵良
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南院内村(みなみいんないむら[1][2])は、大分県宇佐郡にあった。現在の宇佐市の一部にあたる。

地理

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駅館川上流・恵良川と、同川支流余川の流域に位置していた[2]

歴史

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  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、宇佐郡下恵良村、田所村、野地村、温見村、上恵良村、西椎屋村、来鉢村、和田村、羽馬礼村、田平村、台村、土岩屋村、荻迫村、平原村、大坪村、下余村、上納持村、上余村、栗山村、岡村、小平村、滝貞村が合併して村制施行し、南院内村が発足[1][2]。旧村名を継承した下恵良、田所、野地、温見、上恵良、西椎屋、来鉢、和田、羽馬礼、田平、台、土岩屋、荻迫、平原、大坪、下余、上納持、上余、栗山、岡、小平、滝貞の22大字を編成[2]
  • 1955年(昭和30年)1月1日、宇佐郡院内村、東院内村、両川村、高並村と合併し、院内村が存続して廃止された[1][2]

産業

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  • 農業、畜産、林産物[2]

脚注

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  1. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』759頁。
  2. ^ a b c d e f 『角川日本地名大辞典 44 大分県』787頁。

参考文献

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関連項目

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