南相楽
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南相楽 남상락 | |
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生年月日 | 1933年 |
出生地 | 日本統治下朝鮮黄海道 |
没年月日 | 2004年3月 |
出身校 | 金日成総合大学 |
所属政党 | 朝鮮労働党 |
最高人民会議代議員 | |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1986年11月3日 - 2004年3月 |
最高指導者 |
金日成(1948年 - 1994年) 金正日(1994年 - 2011年) |
在任期間 | 1993年12月8日 - 2004年3月 |
総書記 総書記 |
金日成(1966年 - 1994年) 金正日(1997年 - 2011年) |
南相楽 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 남상락 |
発音: | ナム・サンラク |
南 相楽(ナム・サンラク、朝鮮語: 남상락、1933年 - 2004年3月)は、朝鮮民主主義人民共和国の軍人、政治家。平壌高射砲司令部司令官、朝鮮労働党中央委員会委員などを歴任した。朝鮮人民軍における軍事称号(階級)は大将。
経歴
[編集]1933年に日本統治下の黄海道で生まれた[1]。金日成総合大学卒業[1]。1986年に最高人民会議第8期代議員に選出され[1]、1990年に朝鮮人民軍中将[1]、1992年に上将に昇進した[1]。1993年12月8日に開かれた朝鮮労働党中央委員会第6期第21回総会で党中央委員に補選された[1]。1994年に平壌防空司令部司令官に任命され[1]、1995年1月に金正日国防委員長が黄海北道沙里院市に所在する第214軍部隊を視察した際には[2]、視察を受け入れた[3]。1995年11月に平壌高射砲司令部司令官に任命され[1]、2002年4月14日に大将に昇進[4]。2003年に最高人民会議第11期代議員に再選されたが[1]、2004年3月に死去[1]。