南慎介
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みなみ しんすけ 南 慎介 | |
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生年月日 | 1981年1月12日(43歳) |
出生地 | 東京都文京区 |
血液型 | B |
職業 | 作家、脚本家 |
ジャンル | テレビ、舞台 |
公式サイト | http://www.minami-produce.com/ |
南 慎介(みなみ しんすけ)、1981年1月12日 - は、日本の脚本家。血液型はB型。東京都文京区出身。TEAM JAPAN SPEC.脚本担当。Minami Produce主宰、脚本と演出を担当。演劇プロデュースユニットAmmo代表。日本演出者協会員。
略歴・人物
[編集]駒澤大学文学部卒業。劇団地球屋、TEAM JAPAN SPEC.でイレギュラー作品を除く全ての脚本を担当。2002年、制作会社である有限会社オフィスグローブ(のちに株式会社に商号変更)設立。退社後、2011年-2012年演劇支援機構青山小劇場プロデューサー。2009年に自ら立ち上げたMinami Produceでは主宰を務め、脚本と演出を担当している。 2014年、演劇プロデュースユニットAmmoを主宰。「とおくでいきるあなたは、そこでうまれたわたし」をコンセプトに、史実や実話をベースに『もしかしたらあり得たかもしれないドラマ』を描く[1]。
脚本作品
[編集]舞台
[編集]- TEAM JAPAN SPEC.(脚本)
- vol.1 「以上!」 (2002年) - 築地本願寺ブディストホール
- vol.2 「Hard HIT!」(2003年) - 築地本願寺ブディストホール
- vol.3 「僕が電話をかけている場所」 (2003年) - 築地本願寺ブディストホール
- vol.4 「again」 (2004年) - 横浜赤レンガ倉庫1号館
- vol.5 「爆発物処理班朝比奈」 (2005年) - 築地本願寺ブディストホール
- vol.6 「上海花火」 (2005年) - 横浜赤レンガ倉庫1号館
- vol.7 「Runner's Delight」 (2006年) - 築地本願寺ブディストホール
- vol.8 「九回表、晴れ。」 (2006年) - 築地本願寺ブディストホール
- vol.9 「again」 (2007年) - 池袋シアターグリーンBIGTREEシアター
- vol.10 「No pain No gain」 (2007年) - 新宿SPACE107
- vol.11 「カイシャ」 (2008年) - 赤坂RED THEATER
- vol.12 「当選確率0%」 (2009年) - 恵比寿エコー劇場
- Minami Produce(脚本・演出)
- verse.01 「THURSDAY」(2009年) - 中目黒ウッディシアター
- verse.02 「『世界の終わり』を囲む短編」(2010年) - Gallery LE DECO 4F
- Ammo
- vol.1「Lucifer」(脚本・演出、2014年) - 日暮里d-倉庫
- vol.2「ジョルジ・フッチボール・クルーヴィー」(脚本・演出、2016年) - 日暮里d-倉庫
- vol.3「僕たちは他人の祈りについてどれだけ誠実でいられるか(仮)」(脚本・演出、2016年) - Space早稲田
- vol.4「光、さえも」(脚本・演出、2017年) - SPACE雑遊
- vol.5「ノスタルギヤ」(脚本・演出、2018年) - 日暮里d-倉庫
- vol.5.5試演会「私のイスラム・燈・その他の短編」(脚本・演出、2018年) - SOOO dramatic!
- vol.6「カーテンを閉じたまま」(脚本・演出、2019年) - シアター風姿花伝
- 番外公演「墨を塗りつつ」(脚本・演出、2019年) - 日暮里d-倉庫
- vol.7「調和と服毒」(脚本・演出、2019年) - 上野ストアハウス
- Ammo×シアター・ミラクルプロデュース番外公演「桜の森の満開のあとで」(演出、2020年) - 新宿シアター・ミラクル
映像
[編集]- ドラマ
- TBS2時間ドラマ「主婦探偵花山環」共同脚本(2011年)
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- Ammo 公式サイト
- Minami Produce 公式サイト
- TEAM JAPAN SPEC. 公式サイト
- 南慎介 (@373shinsuke) - X(旧Twitter)