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南徹弘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

南 徹弘(みなみ てつひろ、1945年1月4日[1] - )は、日本霊長類学者、大阪大学名誉教授、甲子園大学教授・副学長。

1968年鹿児島大学文理学部心理学卒、1971年大阪大学大学院文学研究科心理学博士課程中退、大阪大学人間科学部助手、東京女子大学短期大学部助教授、阪大人間科学部附属比較行動実験施設助教授、教授、人間科学研究科教授、2008年定年退官、名誉教授、甲子園大学教授、副学長[2]。94年「マカカ属霊長類の初期母子関係に関する比較行動学的研究」で阪大博士(人間科学)。

著書

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  • 『サルの行動発達』東京大学出版会 シリーズ人間の発達 1994

共編著

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翻訳

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  • ガーダマー,フォーグラー編『講座現代の人間学 2 (比較行動学と人間像)』正井秀夫、俣野彰三共訳 白水社 1979

論文

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  1. ^ 『現代日本人名録』2002年
  2. ^ 甲子園大学