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南太平寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 大分県 > 大分市 > 南太平寺
南太平寺
南太平寺の位置(大分県内)
南太平寺
南太平寺
南太平寺の位置
北緯33度13分12.5秒 東経131度35分57.47秒 / 北緯33.220139度 東経131.5992972度 / 33.220139; 131.5992972
日本の旗 日本
都道府県 大分県
市町村 大分市
地区 本庁地区
町名制定 2021年令和3年)1月16日
人口
2022年(令和4年)3月31日現在)[1]
 • 合計 2,654人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
870-0885[2]
市外局番 097(大分MA[3]
ナンバープレート 大分

南太平寺(みなみたいへいじ)は、大分県大分市の地名。現行行政地名は南太平寺一丁目から南太平寺四丁目。住居表示実施済区域[4]

地理

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大分市の中心部に位置し、東に古国府、南に上田町、西に三ケ田町、北に大字永興と接している。

歴史

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沿革

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  • 2021年令和3年)1月16日 - 住居表示を実施に伴い、大字永興、大字羽屋、大字古国府の各一部(通称:南太平寺、古国府の各一部)から、南太平寺一丁目から南太平寺四丁目を新設[5]

町名の変遷

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実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
公称 通称
南太平寺一丁目 2021年(令和3年)1月16日 大字永興(一部) 南太平寺(一部)
南太平寺二丁目 大字永興、大字永興下芦原、大字永興南太平寺(各一部)
南太平寺三丁目 大字永興、大字羽屋、大字羽屋字大坪(各一部)
南太平寺四丁目 大字永興、大字羽屋、大字羽屋字甲斐摺田、大字古国府(各一部) 南太平寺、古国府(各一部)

世帯数と人口

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2022年(令和4年)3月31日現在(大分市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
南太平寺一丁目 154世帯 308人
南太平寺二丁目 387世帯 808人
南太平寺三丁目 425世帯 932人
南太平寺四丁目 277世帯 606人
1,243世帯 2,654人

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年4月時点)[6]

丁目 番・番地等 小学校 中学校
南太平寺一丁目 全域 大分市立豊府小学校 大分市立南大分中学校
南太平寺二丁目 全域
南太平寺三丁目 全域
南太平寺四丁目 全域

交通

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施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 「町丁別年齢別人口・世帯数(5歳刻み)」※住民基本台帳人口” (XLS). 大分市 (2022年4月7日). 2022年5月3日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  2. ^ a b 南太平寺の郵便番号”. 日本郵便. 2022年4月30日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  4. ^ 住居表示実施地区一覧表”. 大分市 (2022年1月11日). 2022年5月3日閲覧。
  5. ^ 令和3年1月16日(土曜日)から、南大分(南太平寺、上田町、古国府、古国府東、羽屋、羽屋新町、広瀬町、花園、尼ケ瀬、荏隈町、賀来新川、ツインプラザ大分)地区およびカームタウン木ノ上地区の住所が変わりました”. 大分市 (2021年3月16日). 2022年5月5日閲覧。
  6. ^ 大分市立学校通学区域一覧”. 大分市 (2020年8月31日). 2022年5月3日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  7. ^ 郵便番号簿 2021年度版” (PDF). 日本郵便. 2022年2月28日閲覧。