南向陽町
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南向陽町 | |
---|---|
北緯34度34分44秒 東経135度29分02秒 / 北緯34.57889度 東経135.48389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 堺市 |
区 | 堺区 |
面積 | |
• 合計 | 0.042534811 km2 |
人口 | |
• 合計 | 459人 |
• 密度 | 11,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
590-0073[3] |
市外局番 | 072(堺MA)[4] |
ナンバープレート | 堺 |
南向陽町(みなみこうようちょう)は、大阪府堺市堺区にある地名。2024年現在の行政地名は南向陽町一丁から南向陽町二丁。住居表示は実施済[5]。
地理
[編集]堺区の中央部に位置する。北は中向陽町、東は南田出井町、西は車之町東、南は北花田口町に接する。西から順に一丁から二丁がある。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1932年(昭和7年)、堺市向陽町・車之町東1 - 4丁・田出井町・花田口町の各一部より南向陽町成立[6]。
- 2006年(平成18年)、堺市が政令指定都市に移行し、行政区を設置。南向陽町は堺区の所属となる。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
南向陽町一丁 | 221世帯 | 428人 |
南向陽町二丁 | 22世帯 | 31人 |
計 | 243世帯 | 459人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 501人 | [7] | |
2000年(平成12年) | 444人 | [8] | |
2005年(平成17年) | 525人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 476人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 457人 | [11] | |
2020年(令和2年) | 474人 | [12] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 155世帯 | [7] | |
2000年(平成12年) | 157世帯 | [8] | |
2005年(平成17年) | 190世帯 | [9] | |
2010年(平成22年) | 199世帯 | [10] | |
2015年(平成27年) | 202世帯 | [11] | |
2020年(令和2年) | 231世帯 | [12] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]。
丁 | 番 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
南向陽町一丁 | 全域 | 堺市立熊野小学校 | 堺市立殿馬場中学校 |
南向陽町二丁 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
南向陽町一丁 | 9事業所 | 107人 |
南向陽町二丁 | 7事業所 | 97人 |
計 | 16事業所 | 204人 |
交通
[編集]道路
[編集]- 堺大和路線(大阪府道12号堺大和高田線)
- 堺中央線(大阪府道30号大阪和泉泉南線)
施設
[編集]郵便
[編集]ギャラリー
[編集]-
シマノ自転車博物館
脚注
[編集]- ^ “大阪府堺市堺区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年2月25日閲覧。
- ^ a b “町丁別世帯数・人口”. 堺市 (2024年10月18日). 2024年11月16日閲覧。
- ^ a b “南向陽町の郵便番号”. 日本郵便. 2024年2月25日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2024年1月4日閲覧。
- ^ “住居表示を実施している町は?”. 堺市 (2021年3月29日). 2024年2月25日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 1165.
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域”. 堺市. 2024年1月4日閲覧。
- ^ “令和3年経済センサス?活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2024年3月7日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2023年度版” (PDF). 日本郵便 (2023年7月31日). 2024年1月4日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4。
関連項目
[編集]材木町東 | 中向陽町、 | 中田出井町 | ||
車之町東、 | 南田出井町 | |||
南向陽町 | ||||
櫛屋町東 | 北花田口町 | 南田出井町 |