千葉敏之
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千葉 敏之(ちば としゆき、1967年 - )は、日本の歴史学者。専門はドイツ・ヨーロッパ中世史。
東京外国語大学総合国際学研究院(国際社会部門・地域研究系)教授。博士(文学)。
略歴
[編集]東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了、同博士課程修了。
2002年4月-2006年3月、東京大学大学院人文社会系研究科助手、2006年4月より東京外国語大学外国語学部助教授。2009年4月、大学院重点化により所属変更、同大学総合国際学研究院准教授、2014年4月より教授。
共編
[編集]- (高橋慎一朗)『中世の都市:史料の魅力、日本とヨーロッパ』東京大学出版会、2009年。ISBN 978-4-13-023057-5
- (吉田ゆり子・八尾師誠)『画像史料論:世界史の読み方』東京外国語大学出版会、2014年。ISBN 978-4-904575-32-1
- (木村靖二・西山暁義)『ドイツ史研究入門』山川出版社、2014年。ISBN 978-4-634-64038-2
- (高橋慎一朗)『移動者の中世:史料の機能、日本とヨーロッパ』東京大学出版会、2017年。ISBN 978-4-13-020306-7
- 『シリーズ歴史の転換期④1187年:巨大信仰圏の出現』山川出版社、ISBN 978-4-634-44504-8
- 『シリーズ歴史の転換期⑤1348年:気候不順と生存危機』山川出版社、2023年。ISBN 978-4-634-44505-5
翻訳
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