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千の魔剣と盾の乙女

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
千の魔剣と盾の乙女
ジャンル 冒険[1]ファンタジー[1]
小説
著者 川口士
イラスト 一迅社文庫:アシオ
ダッシュエックス文庫:nio
出版社 一迅社文庫:一迅社
ダッシュエックス文庫:集英社
レーベル 一迅社文庫
ダッシュエックス文庫(電子書籍版のみ)
刊行期間 一迅社文庫:2010年12月20日 - 2015年1月20日
ダッシュエックス文庫:2024年8月23日 -
巻数 一迅社文庫:全15巻
ダッシュエックス文庫:既刊1巻(2024年8月23日現在)
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル
ポータル 文学

千の魔剣と盾の乙女』(サウザンドとイージス)は、川口士による日本ライトノベル。2010年12月から2015年1月まで一迅社文庫一迅社)より刊行された。2024年8月からダッシュエックス文庫集英社)より、タイトルの読みを時代に合わせ「せんのまけんとたてのおとめ」と改めた一迅社文庫版の合冊版[2]電子書籍限定で刊行されている。イラストアシオ(一迅社文庫版)、nio(ダッシュエックス文庫版)が担当。

あらすじ

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登場人物

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年齢は物語開始時のもの。声の項は一迅社文庫版第10卷特装版に付属のドラマCDにおける声優

ロック
- 深町寿成
本作の主人公[1]。16歳。
師に憧れ、いつか魔王を倒すことを夢みる魔剣使いの少年。幼い頃に魔物の襲撃で家族を失ったあと、偶然に出会ったバルトゥータスに弟子入りして魔剣使いとなった。
魔剣をふるうたびに、なぜか刀身を折ってしまうことに悩んでいる。
エリシア
声 - 川澄綾子
鮮やかな金髪の少女。17歳。
ニーウから譲り受けた〈光護(ウォード)〉という、盾と剣がセットになった魔剣を使用する。
フィル
声 - 壱智村小真
錬成師の少女。15歳。
ナギ
魔槍使いの少女。18歳。
バルトゥータス
声 - 須藤翔
ロックの師。31歳。
ニーウ
声 - 結城飛鳥
エリシアの師。25歳。

既刊一覧

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  • 川口士(著)・アシオ(イラスト) 『千の魔剣と盾の乙女』 一迅社〈一迅社文庫〉、全15巻
    1. 2010年12月20日発売[3]ISBN 978-4-7580-4189-8
    2. 2011年3月19日発売[4]ISBN 978-4-7580-4214-7
    3. 2011年6月20日発売[5]ISBN 978-4-7580-4232-1
    4. 2011年9月17日発売[6]ISBN 978-4-7580-4259-8
    5. 2011年12月17日発売[7]ISBN 978-4-7580-4281-9
    6. 2012年3月17日発売[8]ISBN 978-4-7580-4309-0
    7. 2012年6月20日発売[9]ISBN 978-4-7580-4334-2
    8. 2012年9月20日発売[10]ISBN 978-4-7580-4366-3
    9. 2013年1月19日発売[11]ISBN 978-4-7580-4398-4
    10. 2013年5月18日発売[12][13]ISBN 978-4-7580-4425-7 / ISBN 978-4-7580-4426-4(ドラマCD付特装版)
    11. 2013年9月20日発売[14]ISBN 978-4-7580-4482-0
    12. 2014年1月18日発売[15]ISBN 978-4-7580-4519-3
    13. 2014年4月19日発売[16]ISBN 978-4-7580-4547-6
    14. 2014年9月20日発売[17]ISBN 978-4-7580-4603-9
    15. 2015年1月20日発売[18]ISBN 978-4-7580-4654-1
  • 川口士(著)・nio(イラスト)、集英社〈ダッシュエックス文庫〉(※電子書籍版のみ)、既刊1巻
    • 『千の魔剣と盾の乙女 第一章 ―目覚める魔剣―』、2024年8月23日発売[19]ASIN B0CW1J1386

脚注

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  1. ^ a b c このライトノベルがすごい!2012宝島社、2011年12月3日、148頁。ISBN 978-4-7966-8716-4 
  2. ^ 川口士 (2024年8月22日). “23日(金)発売です! 「魔弾の王と極夜の輝姫」特典紹介・他”. 一〇八(仮). エキサイトブログ. 2024年2月7日閲覧。
  3. ^ 千の魔剣と盾の乙女”. 一迅社. 2024年2月7日閲覧。
  4. ^ 千の魔剣と盾の乙女 2”. 一迅社. 2024年2月7日閲覧。
  5. ^ 千の魔剣と盾の乙女 3”. 一迅社. 2024年2月7日閲覧。
  6. ^ 千の魔剣と盾の乙女 4”. 一迅社. 2024年2月7日閲覧。
  7. ^ 千の魔剣と盾の乙女 5”. 一迅社. 2024年2月7日閲覧。
  8. ^ 千の魔剣と盾の乙女 6”. 一迅社. 2024年2月7日閲覧。
  9. ^ 千の魔剣と盾の乙女 7”. 一迅社. 2024年2月7日閲覧。
  10. ^ 千の魔剣と盾の乙女 8”. 一迅社. 2024年2月7日閲覧。
  11. ^ 千の魔剣と盾の乙女 9”. 一迅社. 2024年2月7日閲覧。
  12. ^ 千の魔剣と盾の乙女 10”. 一迅社. 2024年2月7日閲覧。
  13. ^ 千の魔剣と盾の乙女 10 ドラマCD付特装版”. 一迅社. 2024年2月7日閲覧。
  14. ^ 千の魔剣と盾の乙女 11”. 一迅社. 2024年2月7日閲覧。
  15. ^ 千の魔剣と盾の乙女 12”. 一迅社. 2024年2月7日閲覧。
  16. ^ 千の魔剣と盾の乙女 13”. 一迅社. 2024年2月7日閲覧。
  17. ^ 千の魔剣と盾の乙女 14”. 一迅社. 2024年2月7日閲覧。
  18. ^ 千の魔剣と盾の乙女 15”. 一迅社. 2024年2月7日閲覧。
  19. ^ 千の魔剣と盾の乙女 第一章 ―目覚める魔剣―”. 集英社. 2024年8月23日閲覧。