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十楽寺 (徳島県板野町)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
十楽寺じゅうらくじ
所在地 徳島県板野郡板野町大坂宮本19-1
山号 八葉山
宗派 高野山真言宗
本尊 聖観音菩薩
開基 阿闍梨融信
正式名 八葉山 観音院 十楽寺
法人番号 8480005003827 ウィキデータを編集
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十楽寺(じゅうらくじ)は、徳島県板野町に位置する寺院である。山号は八葉山。本尊は聖観音菩薩。宗派は高野山真言宗[1]

歴史

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室町時代讃岐国の阿闍梨融信(良弁正僧)によって開基、住職となる。阿闍梨融信はその後、1468年応仁2年6月12日)に没する。

1841年天保12年)に火災により本尊以外すべてが焼失、1847年弘化4年)に再建された[2]。またすぐ近くに大宮神社が鎮座する。

交通

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脚注

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  1. ^ 十楽寺”. 八百万の神. 2021年4月23日閲覧。
  2. ^ 「現地解説版」

外部リンク

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