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十六TT証券

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
十六TT証券株式会社
Juroku Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.
種類 株式会社
本店所在地 日本の旗 日本
500-8833
岐阜県岐阜市神田町七丁目12番地(十六ビル内)
設立 2018年(平成30年)4月24日
(十六TT証券設立準備株式会社)
業種 証券、商品先物取引業
法人番号 4200001035112 ウィキデータを編集
事業内容 金融商品取引業
代表者 代表取締役社長 太田裕之
資本金 30億3000円
売上高 33億9610万8000円
(2022年03月31日時点)[1]
営業利益 10億2040万円
(2022年03月31日時点)[1]
経常利益 10億2045万4000円
(2022年03月31日時点)[1]
純利益 6億9898万2000円
(2022年03月31日時点)[1]
総資産 122億5328万4000円
(2022年03月31日時点)[1]
主要株主 十六フィナンシャルグループ 60%
東海東京フィナンシャル・ホールディングス 40%
外部リンク www.16ttsec.co.jp
特記事項:東海財務局長(金商)第188号
本店営業部は、岐阜県岐阜市神田町九丁目27番地(大岐阜ビル1階)に所在
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十六TT証券株式会社(じゅうろくティーティーしょうけん、英文社名:Juroku Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は、岐阜県岐阜市に本店を置く証券会社。

概要

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十六銀行東海東京フィナンシャル・ホールディングスの共同出資により、2019年に設立される。

十六銀行が十六TT証券へ出資し同行の連結子会社とした上、同証券が東海東京証券の岐阜県内4店舗(岐阜支店、大垣支店、多治見支店、中津川営業所)を承継し、2019年6月3日に営業を開始[2][3][4]

2021年10月の十六フィナンシャルグループ発足時に同社傘下へ異動している。

沿革

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  • 2018年(平成30年)
    • 3月23日 - 十六銀行と東海東京フィナンシャル・ホールディングスとの間で包括的業務提携に関する基本合意を締結。
    • 4月24日 - 東海東京フィナンシャル・ホールディングスの100%出資で「十六TT証券設立準備会社」を設立。
  • 2019年(平成31年/令和元年)
    • 3月27日 - 第一種金融商品取引業登録完了。
    • 4月1日 - 十六TT証券設立準備会社を十六TT証券に商号変更。
    • 6月3日 - 十六銀行による十六TT証券への出資により子会社化し、営業を開始。
  • 2020年(令和2年)
  • 2021年(令和3年)
  • 2022年(令和4年)
    • 4月 - 本店営業部名古屋営業所を名古屋支店に組織変更。

出典

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  1. ^ a b c d e 十六TT証券株式会社 第4期決算公告
  2. ^ 東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社との合弁証券会社の連結子会社化について” (pdf). 十六銀行. 2019年5月6日閲覧。
  3. ^ “十六TT証券が営業開始 岐阜県内4店舗で 「早期に愛知県にも拠点」”. 日本経済新聞. https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45610420T00C19A6L91000/ 2019年10月10日閲覧。 
  4. ^ 「十六TT証券」の営業開始について”. 2019年6月3日閲覧。

外部リンク

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