北部先囃子
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北部先囃子(ほくぶさきばやし)は、福島県本宮市に存在する太鼓台。主に安達太良神社秋季例大祭のとき町を練り歩く。 袢纏の色は紺地に白抜きで「北部」、その下に山鳥。
親組織
[編集]- 北部先囃子若龍会
活動内容
[編集]主に小学生~高校生で構成される。
- 小学生--太鼓(小)
10月上旬にその年の例大祭に向け募集を始める。参加、不参加は自由。小学生のみ「番組」(いわゆる番付)が存在し、上位にいけばいくほど上手ということになる。3~4人一組で毎年22番組ほどできる。そのうちで最高位の1番組は憧れであり、この北部先囃子のみ「黒バチ--漆塗り」が無料で配布される。
- 中学生--太鼓(小)、太鼓(大)、大太鼓、笛
中学生はそのほとんどが小学生の時から続けている者が多い。「番組」は存在しない。中学生から大太鼓が解禁になる。(他方部では小学校高学年からの所も)
- 高校生--中学生と同様
高校生はほぼ指導の域に入る。
曲目
[編集]- 馬鹿囃子(若囃子とも)
- 砂切(シャギリ)
- ショーテン
- たまや
- やまどり
- やまどりくずし
- 若龍
- かくべてんや
- 北囃子
- とっとり