北角裕樹
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北角 裕樹(きたずみ ゆうき、1975年 - )は、日本のジャーナリスト。東京都出身。
来歴
[編集]早稲田大学政治経済学部卒業後、伊藤忠商事に勤務し、その後日本経済新聞社の記者となった[1]。 同社の記者時代は社会部や消費産業部に所属し、当時大阪府知事だった橋下徹に取材したこともあった[2]。
人物
[編集]- 2014年(平成26年)、校長として重大な信用失墜行為があったとして、減給3カ月の懲戒処分を受け、校長職を依願退職した[4]。
- 2021年(令和3年)2月1日に発生したミャンマー軍によるクーデターを最大都市ヤンゴンで取材していた同年4月18日、「虚偽のニュースを広めた」として国軍に拘束・起訴されたが、5月14日に解放され日本に帰国した[5]。
脚注
[編集]- ^ 「ミャンマー拘束」元新聞記者が隠す「とんでも過去」FACTA ONLINE 2021年4月号
- ^ ミャンマーで解放された北角裕樹さんと橋下徹氏の深い関係日刊ゲンダイDIGITAL 2021/05/16
- ^ 「【民間人校長】元新聞記者で最年少校長 北角裕樹氏が体感した学校現場」ReseMom2013年6月17日記事
- ^ 「公募校長初の懲戒免職 信用失墜行為で1人退職 大阪市産経新聞2014年7月31日記事
- ^ 「ミャンマー 北角さん解放 日本に向け出国」時事通信社公式HP