北海道立野幌総合運動公園総合体育館
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総合体育館 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 北海道立野幌総合運動公園総合体育館 |
用途 | 各種スポーツ競技・大会 |
設計者 | 北海道開発コンサルタント、北海道建築設計監理[1] |
施工 | 伊藤組土建・熊谷組、地崎工業、勝村建設・塚本建設[1] |
建築主 | 北海道 |
管理運営 | 北海道体育文化協会(指定管理者) |
竣工 | 1988年 |
所在地 |
〒069-0832 北海道江別市西野幌481 |
位置 | 北緯43度04分11秒 東経141度31分53秒 / 北緯43.06972度 東経141.53139度座標: 北緯43度04分11秒 東経141度31分53秒 / 北緯43.06972度 東経141.53139度 |
施設情報 | |||||||||||
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正式名称 | 北海道立野幌総合運動公園プール | ||||||||||
都市 | 北海道江別市 | ||||||||||
収容人数 | 約1,000人 | ||||||||||
開場 | 1987年[2] | ||||||||||
プール | |||||||||||
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北海道立野幌総合運動公園総合体育館(ほっかいどうりつのっぽろそうごううんどうこうえんそうごうたいいくかん)は、北海道江別市にあるスポーツ施設。この項目では総合体育館に併設している北海道立野幌総合運動公園プールについても記載している。
概要
[編集]北海道立野幌総合運動公園にあり、管理事務所がある。1989年(平成元年)開催の『第44回国民体育大会』(はまなす国体)では、メインアリーナでハンドボール競技が行われた[3]。『第4回公共建築賞』優秀賞受賞[1]。
施設
[編集]体育館棟
[編集]メインアリーナ
- 競技コート50 m×34 m、天井高12.7 m〜15.3 m(バスケットボールコート2面、バレーボールコート3面、バドミントンコート10面、テニスコート3面、ハンドボールコート1面)
- 観客席(約600人収容)
- 研修室(2室)、給湯室
- レストラン(土・日・祝日営業)[4]
サブアリーナ
- 競技コート37 m×21 m、天井高8.5 m〜10.2 m(バスケットボールコート1面、バレーボールコート1面、バドミントンコート3面、テニスコート1面)
プール棟
[編集]- 日本水泳連盟公認50 mプール(幅22 m、8コース、水深1.3〜1.65 m、天井高11 m〜18 m、水量1,700 t)[5]
- 日本水泳連盟公認飛込みプール(22 m×22 m、水深5 m、水量2,100 t)[5]
- 飛板(1m2基、3m2基)、飛込み台(5 m1基、7.5 m1基、10 m1基)
- 観客席(約1,000人収容)
- 男女シャワー室・ロッカー室、採暖浴室
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “第4回 受賞建築物一覧” (PDF). 公共建築協会 (1994年). 2015年7月4日閲覧。
- ^ “北海道立都市公園の概要(野幌総合運動公園)” (PDF). 北海道. 2015年11月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月13日閲覧。
- ^ “第44回大会の概要 - 国民体育大会”. 日本体育協会. 2015年5月13日閲覧。
- ^ “レストランウッズ”. 2015年5月13日閲覧。
- ^ a b “公認プール一覧(北海道・東北)”. 日本水泳連盟(JASF). 2016年7月11日閲覧。
- ^ a b “アクセス”. 北海道立野幌総合運動公園. 2015年5月13日閲覧。