北村聖
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北村 聖(きたむら きよし、1953年〈昭和28年〉 - )は、日本の内科医。東京大学医学教育国際協力研究センター教授、東京大学医学部附属病院総合研修センター長。専門は医学教育、臨床研修、血液学、免疫学、臨床検査など。弟は日本医科大学特任教授の北村義浩[1]。
経歴
[編集]- 1972年3月:金沢大学附属高等学校卒業[2]
- 1978年3月:東京大学医学部医学科卒業
- 1978年6月:東京大学医学部附属病院研修医(内科)
- 1980年6月:東京大学医学部第3内科(高久史麿教授)入局 血液研究室所属
- 1982年3月:東京大学医学部免疫学教室(多田富雄教授)研究生
- 1984年3月:スタンフォード大学医学部腫瘍学教室(Ronald Levy 教授)ポストドクトラルフェロー
- 1986年7月:東京大学医学部第3内科学講座 助手
- 1990年2月:東京大学医学部附属病院検査部 講師
- 1995年11月:東京大学医学部臨床検査医学講座 助教授
- 2002年7月:東京大学医学教育国際協力研究センター 教授
- 2003年7月:東京大学医学部附属病院総合研修センター センター長(併任)
脚注
[編集]- ^ “日本医科大学・長野保健医療大学 両特任教授 北村義浩 氏-加能人”. kanoujin.jp. 2022年9月21日閲覧。
- ^ “漢方スクエア - 漢方・漢方薬の情報を医療関係者向けに提供”. 漢方スクエア. 2020年7月4日閲覧。