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中国地名の変遷
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建置
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漢代
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使用状況
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北斉に廃止 |
前漢 | 北新成県 |
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新 | 朔平県 |
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後漢 | 北新城県 |
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三国 | 北新城県 |
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西晋 | 北新城県 |
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東晋十六国 | 北新城県 |
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南北朝 | 新城県(北魏) 北新城県(北斉) 廃止(北斉) |
北新成県(ほくしんせい-けん)は、中国にかつて存在した県。現在の河北省保定市徐水区南西部に相当する。
前漢により設置され、中山国に属した。王莽のとき、朔平県と改められた[1]。
後漢のとき、北新城県と改称され、涿郡に属した[2]。
西晋のとき、北新城県は高陽国に属した[3]。
南北朝時代には、北魏により新城県と改称された[4]。
北斉が成立すると北新城県と改称されたが、間もなく廃止された。