北安博
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 石川県河北郡内灘町 |
| 生年月日 | 1961年4月23日（63歳） |
| 身長 体重 |
178 cm 80 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 内野手 |
| プロ入り | 1979年 ドラフト4位 |
| 初出場 | 1985年7月26日 |
| 最終出場 | 1987年10月16日 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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北 安博（きた やすひろ、1961年4月23日 - ）は、石川県河北郡内灘町[1]出身の元プロ野球選手（内野手）。
来歴・人物
[編集]星稜高時代、3年次の1979年選抜甲子園と夏の甲子園に出場[1]。選抜は1回戦敗退。夏は3回戦敗退ながら箕島高戦（箕島対星稜延長18回）で3番・遊撃手としてフルイニング出場を果たした[1]。高校の同級生に馳浩がいる。
1979年のプロ野球ドラフト会議で横浜大洋ホエールズから4位指名を受け入団[1]。
プロ6年目の1985年に一軍初出場を果たす。1986年はイースタン・リーグで盗塁王を獲得[1]。1987年シーズン途中の5月に、金銭トレードで日本ハムファイターズに移籍[1]。1988年限りで現役を引退。
詳細情報
[編集]年度別打撃成績
[編集]| 年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1985 | 大洋 | 12 | 6 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | .250 | .400 | .250 | .650 |
| 1987 | 日本ハム | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | ---- | ---- | ---- |
| 通算：2年 | 13 | 6 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | .250 | .400 | .250 | .650 | |
記録
[編集]- 初出場：1985年7月26日、対阪神タイガース13回戦（阪神甲子園球場）、9回表に高木由一の代走で出場
- 初打席：1985年7月31日、対ヤクルトスワローズ11回戦（明治神宮野球場）、8回表に大畑徹の代打で梶間健一に三振
- 初安打：1985年10月14日、対ヤクルトスワローズ23回戦（明治神宮野球場）、9回表に中川明仁から単打
背番号
[編集]- 34 （1980年 - 1981年）
- 56 （1982年 - 1987年途中）
- 62 （1987年途中 - 1987年終了）
- 59 （1988年 - 1988年途中）
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 北安博 - NPB.jp 日本野球機構