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北井則行

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北井則行
研究分野 歯科矯正学
研究機関 大阪大学朝日大学
出身校 大阪大学
プロジェクト:人物伝
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北井 則行(きたい のりゆき)は、日本歯学者歯科医師朝日大学歯学部口腔構造機能発育学講座歯科矯正学分野教授。

経歴

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1986年大阪大学卒業、以後同大学助手、講師、助教授を務め、2004年より朝日大学教授に就任[1]

1994年に、大阪大学から歯学博士号を得る。論文の題は、「成人骨格性下顎前突者の咀嚼機能について -咬合状態および食物の硬さと咀嚼機能との関連性」[2]

著書

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  • 北井則行 著「頭部エックス線規格写真分析」、相馬, 邦道飯田, 順一郎; 山本, 照子 ほか 編『歯科矯正学』(第5版)医歯薬出版、2008年3月25日。ISBN 978-4-263-45615-6 
  • 新井一仁、石川博之 (歯学者)『新しい歯科矯正学』(第3版)永末書店、2012年3月24日。ISBN 978-4-8160-1240-2 

所属学会

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学職
先代
丹羽金一郎
1990年-2004年
朝日大学歯学部 口腔構造機能発育学講座 歯科矯正学分野 教授
2004年-
次代
-

脚注

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  1. ^ a b c d e f 研究者情報”. 科学技術総合リンクセンター. 2013年2月24日閲覧。
  2. ^ 博士論文書誌データベース