勝岡将斗
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1996年7月3日(28歳) | |||
出身地 | 広島県福山市 | |||
ラテン文字 | Masato Katsuoka | |||
身長 | 182cm | |||
体重 | 80kg | |||
血液型 | A型 | |||
選手情報 | ||||
所属 | ウルフドッグス名古屋 | |||
愛称 | カツオ | |||
役職 | スクールコーチ | |||
ポジション | OH | |||
指高 | 235cm | |||
利き手 | 右[1] | |||
スパイク | 340cm | |||
ブロック | 315cm[1] |
勝岡 将斗(かつおか まさと、1996年7月3日 - )は、日本の元男子バレーボール選手である。
来歴
[編集]広島県福山市出身。兄の影響を受けて小学1年生の頃バレーボールを始める[1]。
崇徳高等学校を経て、2015年、大阪産業大学に進学。2017年、U23日本代表に選出され、アジアU-23選手権に出場。チームの準優勝に貢献し、自身もベストアタッカー賞を受賞した。同年の世界U-23選手権にも出場した[2]。
2018年、ウルフドッグス名古屋の入団内定となる(内定当時のチーム名は豊田合成トレフェルサ)[3]。内定選手として2018-19シーズンのリーグ戦にも出場した。
2019年、大学卒業後、ウルフドッグス名古屋に入団。同年、ユニバーシアード日本代表としてユニバーシアード競技大会に出場した。
2024年4月、ウルフドッグス名古屋を退団[4]。6月にウルフドッグス名古屋のバレーボールスクールコーチに[5][6]、またヴィアティン三重女子とウルフドッグス名古屋の技術指導契約に伴いヴィアティン三重の特別コーチに就任した[7][8]。
所属チーム
[編集]- 崇徳高等学校(2012-2015年)
- 大阪産業大学 (2015-2019年)
- ウルフドッグス名古屋(2019-2024年)
球歴
[編集]- U23日本代表
- 世界U-23選手権 - 2017年
- アジアU-23選手権 - 2017年
- ユニバーシアード競技大会 - 2019年
脚注
[編集]- ^ a b c 「ウルフドッグス名古屋」『2021-22 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 男子 2021年11月号』、日本文化出版、2021年11月、27頁、ASIN B09HG54WVS。
- ^ “第3回世界U-23男子選手権大会”. 日本バレーボール協会. 2022年10月31日閲覧。
- ^ “2018-19シーズン開幕・新人選手入団のお知らせ”. 豊田合成トレフェルサ (2018年10月2日). 2022年10月31日閲覧。
- ^ “小川智大選手、勝岡将斗選手、中野倭選手、藤本アナリスト 退団のお知らせ | ウルフドッグス名古屋 オフィシャルサイト | トピックス”. www.wolfdogs.jp. 2024年6月14日閲覧。
- ^ “x.com”. X (formerly Twitter). 2024年6月14日閲覧。
- ^ “ウルフドッグス名古屋 オフィシャルサイト | スクール”. www.wolfdogs.jp. 2024年6月14日閲覧。
- ^ “ヴィアティン三重女子バレーボール・ウルフドッグス名古屋 技術指導契約締結のお知らせ | ヴィアティン三重女子バレーボールオフィシャルサイト”. www.veertien.jp (2024年6月14日). 2024年7月10日閲覧。
- ^ “〔ウルフドッグス名古屋×ヴィアティン三重女子バレーボール〕技術指導契約締結のお知らせ | ウルフドッグス名古屋 オフィシャルサイト | トピックス”. www.wolfdogs.jp. 2024年7月10日閲覧。
外部リンク
[編集]- 勝岡将斗 - V.LEAGUE
- 勝岡将斗 - ウルフドッグス名古屋