加藤隆則
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加藤 隆則(かとう たかのり、1962年 - )は、日本のジャーナリスト、ノンフィクション作家。
経歴
[編集]1962年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。
1986年から2年間、北京で語学留学。
1988年読売新聞社に入社。東京本社社会部で司法、皇室などの担当を経て2005年7月から2011年3月まで上海支局長。同年6月から2013年8月まで中国総局長、同年9月から中国駐在編集委員を務めた後退社。
2016年9月から2022年7月まで広東省・汕頭大学新聞学院教授。
2022年11月から雲南省・昆明文理学院日本語教師。
現在はジャーナリスト。NPO法人日中独創メディア理事長[1][2]。
主な著書
[編集]- 習近平の政治思想「虹」と「黄」の正統(勉誠出版)
- 習近平暗殺計画 スクープはなぜ潰されたか(文藝春秋)
- 上海36人圧死事故はなぜ起きたのか(文藝春秋)
- 習近平の密約(文春新書)※竹内誠一郎との共著
- 「反日」中国の真実(講談社現代新書)
- 中国社会の見えない掟 潜規則とは何か(講談社現代新書)[3]
外部リンク
[編集]脚注
[編集]- ^ 株式会社ローソンエンタテインメント. “加藤隆則|プロフィール|HMV&BOOKS online”. HMV&BOOKS online. 2024年3月31日閲覧。
- ^ “日中独創メディア | NPO法人ポータルサイト - 内閣府”. www.npo-homepage.go.jp. 2024年3月31日閲覧。
- ^ “加藤 隆則の書籍一覧 - honto”. honto.jp. 2024年3月31日閲覧。