加藤裕己
表示
人物情報 | |
---|---|
全名 |
加藤 裕己 (かとう ひろみ) |
生誕 |
1947年9月17日 日本 東京都 |
死没 | 2012年1月21日(64歳没) |
出身校 | 東京大学 |
学問 | |
活動地域 | 日本 |
研究分野 | マクロ経済学、経済政策論 |
研究機関 | 東京経済大学 |
加藤 裕己(かとう ひろみ、1947年(昭和22年)9月17日[1] - 2012年(平成24年)1月21日)は、日本の経済学者。専門は、マクロ経済学・経済政策論。元東京経済大学教授。
人物
[編集]1947年、東京に生まれる。1974年、東京大学経済学部を卒業(吉川洋、伊藤元重、井堀利宏らと同期)、同年、経済企画庁へ入庁。経済協力開発機構(OECD)事務局、東京大学客員教授、内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官、内閣府大臣官房審議官(経済財政―分析担当)などを経て、東京経済大学経済学部教授。2012年1月21日、死去。
著書
[編集]- Ageing and the labor market in Japan : problems and policies(浜田宏一と共著)(E. Elgar 2007年3月7日 ISBN 9781845428495).
- 『日本経済読本』(金森久雄、香西泰と共編)(東洋経済新報社 第17版 2007年4月 ISBN 9784492100189、第18版 2010年4月 ISBN 9784492100233)
脚注
[編集]- ^ 『現代物故者事典2012~2014』(日外アソシエーツ、2015年)p.162