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加藤彰彦 (国語学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

加藤 彰彦(かとう あきひこ、1928年〈昭和3年〉 - 2022年〈令和4年〉)は、国語学者、実践女子大学名誉教授[1]

東京生まれ。1951年(昭和26年)東京大学文学部国文学科卒業。同大学院修士課程修了。文部事務官千葉大学留学生部助教授、教科書調査官実践女子短期大学教授。1998年(平成10年)定年[2]、名誉教授。専攻は国語学、日本語教育学[要出典]。2022年(令和4年)死去[1]

編著

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  • 『用字用語新表記辞典』 天沼寧 共編、第一法規出版、1973年
  • 『当用漢字表記辞典』〈増訂版〉、飛田良文 共編、桜楓社、1975年
  • 『表記用例辞典』 編、大門出版、1982年
  • 『常用漢字表記辞典』飛田良文 共編 桜楓社、1982年
  • 『日本語概説』 佐治圭三森田良行 共編、桜楓社、1989年
  • 『講座 日本語と日本語教育 第9巻 : 日本語の文字・表記〈下〉』 編、明治書院、1989年
  • 加藤彰彦「第1章 日本語の表記の基準」『文字・表記の教育〈日本語教育指導参考書 14〉』、国立国語研究所、1988年3月、1-49頁、doi:10.15084/00001838 

脚注

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  1. ^ a b 用字用語 新表記辞典(新訂五版)”. 紀伊國屋書店 (2022年11月). 2024年2月8日閲覧。
  2. ^ 加藤彰彦教授特集」『歌子』第6号、実践女子短期大学国文学科研究室、1988年。  ※pdf配布元は実践女子大学/実践女子大学短期大学部 日本語コミュニケーション学科「学科誌総目次一覧」ページ。