力晶積成電子製造
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種類 | 股份有限公司 |
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市場情報 |
TWO 6770
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略称 | PSMC、力積電 |
本社所在地 |
台湾 新竹市東区科学工業園区力行1路18号 |
設立 | 1994年12月 |
業種 | 電気機器 |
事業内容 | Foundry Services(代工)、DRAM製造、フラッシュメモリ製造 |
代表者 |
黃崇仁会長 王其國社長 |
従業員数 | 6,900人 |
外部リンク | http://www.powerchip.com/ |
PSMC(力晶積成電子製造股份有限公司 )(りきしょうはんどうたい、称:Powerchip) は、台湾の集積回路メーカー。
PSMCは半導体製品、特にメモリーチップやその他の集積回路を製造・販売している。2020年現在、PSMCは3つの12インチと2つの8インチ・ウェハ・ラボを有する世界第7位の半導体ファウンドリーである。PSMCはファウンドリーサービスだけでなく、設計、製造、テストサービスも提供している。PSMCは1994年に設立され、本社は台湾の新竹市にある。
半導体メモリ、主にDRAM、フラッシュメモリなどを製造する。
2006年12月、日本のエルピーダメモリと合弁で瑞晶電子股份有限公司(レックスチップ・エレクトロニクス)を設立した。
2023年7月、力晶半導体は、SBIホールディングスと、日本での半導体工場設立の準備会社を設立することで基本合意したと発表した[1]。
2024年9月、力晶半導体は日本での半導体工場設置を白紙撤回した[2][3]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “台湾半導体ファウンドリ大手PSMCとの日本国内での半導体工場設立に向けた 準備会社の設立に関する基本合意のお知らせ”. 2023年9月9日閲覧。
- ^ “PSMCとの日本国内での半導体製造事業にかかる共同事業の解消のお知らせ(SBIホールディングス)|ニュースリリース|SBIホールディングス”. www.sbigroup.co.jp. 2024年10月14日閲覧。
- ^ “PSMC幹部、村井知事らと面会 宮城撤退の理由など説明”. 日本経済新聞 (2024年10月8日). 2024年10月14日閲覧。