劉賜貴
劉 賜貴 | |
---|---|
生年月日 | 1955年9月18日(69歳) |
出生地 | 中国 福建省恵安県 |
出身校 | 中国共産党中央党校 |
所属政党 | 中国共産党 |
海南省人民代表大会常務委員会主任 | |
在任期間 | 2017年5月 - |
在任期間 | 2017年4月 - |
在任期間 | 2015年1月 - 2017年4月 |
国家海洋局局長 | |
在任期間 | 2011年2月 - 2014年12月 |
廈門市人民政府市長 | |
在任期間 | 2007年2月 - 2011年2月 |
その他の職歴 | |
中国共産党竜岩市委員会書記 (2005年6月 - 2007年2月) | |
竜岩市人民政府市長 (2002年5月 - 2005年7月) |
劉賜貴 | |
---|---|
各種表記 | |
繁体字: | 劉賜貴 |
簡体字: | 刘赐贵 |
拼音: | Liú Cìguì |
劉 賜貴(りゅう しき、1955年9月18日 - )は、中華人民共和国の官僚、政治家。福建省恵安県出身。現職は海南省党委書記、海南省人大常委会主任。
経歴
[編集]1955年9月18日、福建省惠安県で生まれる。文化大革命の1973年2月より福建省邵武県洪墩公社の人民公社で知識青年として労働に従事。その後、洪墩公社の党委書記、革命委員会主任を歴任。1983年7月、中国共産党邵武県政治法律委員会書記に就任。同年10月,邵武県党委副書記に就任。
1989年、同省光沢県に転任し、同県党委副書記、党委書記を歴任。
1993年3月、中国共産主義青年団福建省委常務副書記、福建省青年連合会主席に就任。
2000年3月、福建省海洋漁業局党組書記、局長に就任。
2002年5月、竜岩市副市長兼市長代行に就任。竜岩市第2期人民代表大会第2回で2002年12月8日、市長代行の劉賜貴が市長に選出された。2005年6月、張燮飛の後任として、竜岩市党委書記に任命された。
第12期廈門市人民代表大会常務委員会は2007年2月06日の第32回会議で、張昌平市長の辞任届を受理し、劉賜貴を廈門市党委副書記兼市長代行に任命することを決定した[1]。
2011年2月、中央に移り、国家海洋局局長、党組書記に就任。2012年11月、中共第18期中央紀律検査委員会委員に選出される。2013年3月、中国海警局政治委員を兼務する。
2014年12月、党務に転じて海南省に赴任し、海南省党委副書記、省長代行に就任した[2]。海南省第5期人民代表大会第3回で2015年2月13日、省長代行の劉賜貴が省長に選出された[3]。2017年4月1日海南省党委書記に転任し、海南省省長を退く。同年5月、海南省人大常委会主任を兼任[4]。
出典
[編集]- ^ 羅聯璧 (2007年2月6日). “刘赐贵担任厦门代市长 此前为龙岩市委书记” (中国語). 新浪 2020年3月11日閲覧。
- ^ “决定刘赐贵为代理省长(图)” (中国語). 網易. (2015年1月5日) 2020年3月11日閲覧。
- ^ 張茜翼 (2015年2月13日). “刘赐贵当选海南省人民政府省长” (中国語). 中新網 2020年3月11日閲覧。
- ^ “刘赐贵当选海南省人大常委会主任,沈晓明当选省长” (中国語). 澎湃新聞網. (2017年5月19日) 2020年3月11日閲覧。
官職 | ||
---|---|---|
先代 袁荣祥 |
竜岩市人民政府市長 2002年5月-2005年7月 |
次代 雷春美 |
先代 張昌平 |
廈門市人民政府市長 2007年2月-2011年2月 |
次代 劉可清 |
先代 孫志輝 |
国家海洋局局長 2011年2月-2014年12月 |
次代 王宏 |
先代 蒋定之 |
海南省人民政府省長 2015年1月-2017年4月 |
次代 沈暁明 |
党職 | ||
先代 張燮飛 |
中国共産党竜岩市委員会書記 2005年6月-2007年2月 |
次代 張健 |
先代 羅保銘 |
中国共産党海南省委員会書記 2017年4月- |
現職 |
議会 | ||
先代 羅保銘 |
海南省人民代表大会常務委員会主任 2017年5月- |
現職 |