中野裕太 (タレント)
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(創斗から転送)
プロフィール | |
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別名 | 創斗 |
生年月日 | 1985年10月9日 |
現年齢 | 39歳 |
血液型 | AB[1] |
公称サイズ(2009年[2]時点) | |
身長 / 体重 | 180 cm / 63 kg |
BMI | 19.4 |
スリーサイズ | 86 - 65 - 80 cm |
靴のサイズ | 27.5 cm |
活動 | |
備考 | 俳優 |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
中野 裕太(なかの ゆうた、1985年10月9日[2] - )は、日本の俳優、モデル、タレント、ラッパー。レプロエンタテインメント所属。当初の芸名は創斗(そうと)だったが、2009年に現在の事務所に移籍後、本名の中野裕太に改名した[3]。
略歴
[編集]公文国際学園中等部・高等部卒業後、早稲田大学第一文学部に入学。高校時代はアメリカ合衆国、大学時代はミラノ大学に留学していた[4]。
大学在学中にモデル事務所オフィス夏に所属[5]。大学4年生の時にアルベール・カミュの著作に触れ、役者を志す[6]。大学卒業前後に『仮面ライダーキバ』のオーディションに合格、同作で俳優デビュー。2009年2月に知人の紹介でレプロエンタテインメントと仮契約[6]、9月1日に正式契約[7]。移籍後、芸名を本名の「中野裕太」に改名した。
2010年11月号『Numéro TOKYO』で、篠山紀信撮影によるヘアヌードが掲載された[8]。2009年から2013年頃まで主にバラエティ番組で活動していたが、2014年に事務所と話し合い、俳優業に専念することを決めた[9]。2015年に映画『もうしません!』で、初主演[10]。2016年、日本と台湾の国際恋愛を描いた映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど。』で主演を務めた[11]。同年、単発ドラマ『脚本家と女刑事』でテレビドラマ初主演[12]。
実弟は、フランス在住のピアニスト中野公揮。
出演
[編集]テレビ番組
[編集]- 熱血!平成教育学院(2009年 - 2011年、フジテレビ) - 不定期
- TheサンデーNEXT(2009年 - 2011年、日本テレビ) - 不定期
- コレミーナ!(2010年 - 2011年、MUSIC ON! TV) - 火曜、木曜ビデオジョッキー
- 不可思議探偵団(2010年 - 2011年、日本テレビ) - 始め不定期、途中からレギュラー
- おはよう朝日です(2010年 - 2013年、朝日放送) - 木曜コメンテーター
- 地球アゴラ(2011年 - 2014年、NHK-BS1) - 司会
- COLLECTION STYLE(2011年、日本テレビ) - 司会
ドラマ
[編集]- 仮面ライダーシリーズ
- 仮面ライダーキバ(2008年[13]、テレビ朝日) - 糸矢僚 役
- 仮面ライダーディケイド 第4話(2009年[13]、テレビ朝日) - 糸矢僚 役
- わたしが子どもだったころ「俳優 平泉成」(2010年、NHK) - 教師 役
- 夏の恋は虹色に輝く 第4話(2010年、フジテレビ) - 後藤隼人 役
- 歌セラ 第10話「男と女のクリスマスイブ」(2010年、北海道放送 ほか) - 聡史 役
- ヘブンズ・フラワー The Legend of ARCANA(2011年、TBS) - ナルキ 役
- 最後の絆 沖縄・引き裂かれた兄弟 〜鉄血勤皇隊と日系アメリカ兵の真相〜(2011年、フジテレビ) - ハセガワ 役
- リッチマン、プアウーマン(2012年、フジテレビ) - 坂口哲也 役
- 金曜プレステージ 森村誠一サスペンス 孤独の密葬(2013年、フジテレビ) - 大杉 役
- なぞの転校生(2014年、テレビ東京) - アゼガミ 役
- ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜 第8話(2014年、フジテレビ) - 相模修吾 役
- ウロボロス〜この愛こそ、正義。 第6・7話(2015年、TBS) - 山城隼人 役
- ようこそ、わが家へ 最終話(2015年6月25日、フジテレビ)
- 探偵の探偵(2015年、フジテレビ) ‐ 升瀬淳史 役
- 結婚式の前日に(2015年、TBS) - 小倉信也 役[14]
- このミステリーがすごい! ベストセラー作家からの挑戦状「ポセイドンの罰」(2015年、TBS) - 工藤良市 役
- 家売るオンナ 第3話(2016年、日本テレビ) - 保坂ひろと 役
- 脚本家と女刑事(2016年8月29日、読売テレビ) - 主演・寺山薫平 役
- 拝啓、民泊様。(2016年10月 - 11月、MBS・TBS) - 江南昌平 役[15]
- 警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 SEASON4 (2019年7月 - 9月、テレビ東京) - 神沼洋 役
- 世界の終わりに咲く花(2010年、BeeTV) - 斉藤歩 役
- 初恋の悪魔 第3話(2022年、日本テレビ) - 弓槻貴司 役
映画
[編集]- ハンサム★スーツ(2008年)
- 日輪の遺産(2011年) - ダニエル・ニシオカ 役
- ツレがうつになりまして。(2011年) - 小畑 役
- サムライ・ダッシュ(2013年)
- 遠くでずっとそばにいる(2013年)
- 新宿スワン(2015年)
- もうしません!(2015年) - 主演・近畿優作 役 [16]
- ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど。(2016年) - 主演・モギサン 役
- 新宿スワンII(2017年)
- ポルトの恋人たち 時の記憶(2017年) - 四郎/幸四郎 2役 ※日本、ポルトガル、アメリカ合作
- 男たちの挽歌 REBORN(2018年、中国映画) - 岡村 役
舞台
[編集]- N.M.L.〜nice mikosiba life〜(2008年[13]) - クラブ支配人 役
- 妄想協奏曲(2008年[13]) - 殺し屋 役
- 汚れたアヒル(2009年) - ツアーアテンダント 役
- パニ☆ホス(2009年) - 内藤一人 役(近藤貴路とのWキャスト)
- レンタル彼女(2012年) - 富岡恵介 役
ラジオ
[編集]- コスモ ポップス ベスト10(2010年 - 2014年、JFN)男性初パーソナリティ
- ユージと中野裕太のオールナイトニッポンモバイル(2010年、ニッポン放送)
広告
[編集]- 日本マクドナルド(2006年[13])
- 「ピタマック」おいしいカタチ篇
- 「マックフルーリー」
- レオパレス21
- アディーレ法律事務所
ミュージックビデオ
[編集]- 詩音「LUV feat.大地」(2009年[13])
- Srv.Vinci「Stem」(2014年)
- millennium parade「Philip」(2020)
書籍
[編集]雑誌連載
[編集]- CanCam「REAL MODELS」(2009年、小学館)
- Numéro TOKYO「中野裕太109」(2010年、扶桑社)[17]
脚注
[編集]- ^ BIKKLIBAKO. “中野裕太のプロフィール”. 2010年11月7日閲覧。
- ^ a b レプロエンタテインメント (2009年). “Biography”. 2010年7月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年7月28日閲覧。
- ^ 早稲田大学 文学学術院 (2006年5月25日). “早稲田ウィークリースクラップ News&Topics 私たちが答えます! 学生留学アドバイザーQ&A”. 2010年5月28日閲覧。
- ^ 朝日新聞社 (2010年). “関西の大学力〜真価の証明〜 中野裕太さん×中村編集長特別対談「大学は、自分自身を見つめなおす場所」”. 2010年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年7月29日閲覧。
- ^ (株)オフィス夏のモデル・オーディション情報(MODELBA)
- ^ a b 有動敦子「篠山紀信が激写する 中野裕太 赤裸々の肖像」『Numéro TOKYO』第4巻第9号、扶桑社、東京都港区、2010年11月、pp.112-113、2010年11月1日閲覧。
- ^ BIKKLIBAKO (2010年9月27日). “27/09/2010”. 2010年9月29日閲覧。
- ^ スポーツニッポン (2010年9月25日). ““自称天才”中野裕太が刺激的オールヌード”. 2010年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年9月29日閲覧。
- ^ 中野裕太(インタビュアー:戸塚安友奈)「『拝啓、民泊様。』中野裕太インタビュー『拝啓、民泊様。』中野裕太が明かす、タレント業をやめた理由「退路を断って、役者一本に絞る」」『Real Sound』 。2016年10月23日閲覧。
- ^ ““ニーチェ超え”中野裕太が映画初主演”. デイリースポーツ. (2015年1月10日)
- ^ “中野裕太、主演映画で初の海外デビュー 台湾の人気女優と共演”. ORICON STYLE (2015年10月1日). 2015年10月1日閲覧。
- ^ “中野裕太がドラマ初主演! ステージで殺人事件を謎解く脚本家役に”. マイナビ. (2016年7月21日)
- ^ a b c d e f 出演時は「創斗」名義。
- ^ 結婚式の前日に(TBS)
- ^ “黒木メイサ、新井浩文と夫婦役 恐妻キャラに気合い十分「痛快で愛のある作品に」”. ORICON STYLE. (2016年9月13日) 2016年9月13日閲覧。
- ^ “中野裕太主演「もうしません!」秋公開、うだつの上がらないDJが映画作りに奮闘”. 映画ナタリー (2015年8月12日). 2015年10月1日閲覧。
- ^ “新連載スタート!” (日本語). News. Numéro.jp (2011年1月28日). 2011年1月30日閲覧。