利用者:Zp1092432131/sandbox

メイク崩れないこつがある-----メイク崩れは女性にとって悩みのひとつですよね。暑い夏にくらべれば、秋は化粧崩れは少なくなるものの、まだまだ気温の高い日もあり気を抜けません。 そこで今回は、チアリーディングをしている安田友梨香さんから、スポーツをしても夏の太陽の下にいても、メイク崩れしにくいスキンケアのコツについてうかがってきました。

■化粧する前の肌作りが肝心 「メイク崩れしにくい化粧は肌作りから始まります。毛穴が皮脂や汚れで詰まっていることや、保湿のしすぎ、乾燥のしすぎは要注意。顔のオイルコントロールが正常にできず、そのまま化粧をすると化粧崩れの原因になってしまうこともあります」 肌質だからと思って、諦めていませんか？メイク崩れを起こすか起こさないかの分かれ道は、化粧する土台作りにあります。だからこそ、まずはスキンケアの見直しをすることが必要です。 ■メイク崩れを防ぐ肌作りの鍵2つ 安田さんによれば、化粧崩れしにくい肌作りのポイントは、 （1）毛穴の汚れは細かい泡で丁寧に洗顔して落とす （2）乾燥肌は大敵！保湿はきちんとする 以上のふたつが重要とのこと。日頃からしっかりとこれを行っていれば、スポーツをしていても化粧崩れは極力避けられるとのことです。 ■毛穴や乾燥の過度なケアは化粧崩れの要因に 「ただこのふたつにおいて、よくやりがちな危険なスキンケアがあります。それは毛穴パックとやりすぎた保湿。毛穴パックは毛穴汚れを落とすためには手っ取り早い方法ですが、毛穴を広げてしまったり、肌を傷つけてしまうことがあるので、肌質にもよりますが、2週間に1回くらいのペースにすると良いですね。また保湿についても、やりすぎると逆に乾燥したり、ニキビやできものなどの肌荒れを起こしてしまうので注意しましょう」 以上、スポーツをしてもメイク崩れしにくいスキンケアのコツについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？ 季節によっても皮脂量は違うので、オールシーズン同じように保湿をしないように、肌の調子をみながら季節にあわせて丁寧にケアしましょう。 これから秋にむかい、季節の変わり目となるにつれ、肌状態は不安定になっています。夏の疲れが出てきて、くすみやすい時期でもありますので、いつも以上に肌状態をチェックして、きちんとケアしてくださいね。