利用者:Ziga/サンドボックス
共通した世界観
[編集]概要
[編集]TYPE-MOON作品の多く(空の境界、月姫 (ゲーム)、Fate/stay night及び、その派生作品)は、時代の差はあるが、共有した世界観を持つ世界を舞台としている((コンプティーク2004年12月号「無限の解析」より))。同時に、各作品の舞台の世界では細かい所で異なる部分があり、世界設定の生みの親である那須きのこにより『微妙にズレた平行世界』と、各作品の関係は称されている(([[1]]))。
那須きのこの初作品である魔法使いの夜の世界観を原点に、『現代伝奇物』として各作品は描かれている。『現代伝奇物』として現代社会を舞台としつつ、現実とは異なった法則や生物、物が存在する「共通した世界観」が、各作品で描写されている。
以下、TYPE-MOON作品の多くが共通する世界観について記述する。
世界
[編集]作品世界において、世界観の根底を作る世界の構造その物にもルールや用語が設定され、世界観に影響している。
例えば、作品世界の「万物の始まりにして終焉」と設定されている領域である「根源の渦」にまつわる設定は、後述する共通した世界観の多くの要素に関係している。また、星そのものを生命と見立てたガイア論による星の意思や、人間の集団無意識による意思が存在し((空の境界:5章矛盾螺旋より))、それらは「世界」と称され、世界にとっての命である秩序の自己防衛を行い、秩序を乱す矛盾、現実を浸食する幻想を握り潰し修正しようとする働きがあり、((fateより))などのルールの元に作品世界は動いている。
以下、世界に関する主な用語を記述する。
- 根源の渦
- 単に根源とも呼ばれる。万物の始まりにして終焉、この世の全てを記録し、この世の全てを作れる、あらゆる出来事の発端とされる座標のこと。神秘学によると、この世界の外側の次元論の頂点に在るという“力”((Fate桜ルート15日目))。
- アカッシクレコード、“究極の知識”や真理とも称される。あらゆる魔術系統は根源の渦から分かれた流れであり、魔術師たちにとっての最終目標である((空の境界第五章矛盾螺旋))。
- 起源
- 作品世界にあるものは、全て根源の渦から流れ、派生して、今のカタチを保っているとされる((月姫のアルクェイドのセリフより))。その始まりの因で発生した物事の方向性、αという存在をαたらしめる、核となる絶対命令の事を起源と呼ぶ((空の境界用語集))。
- 抑止力
- 現在の世界の存続を図るために、世界を滅ぼす要因が発生した瞬間に出現、この要因を抹消するカタチのない力。カウンターガーディアンとも呼ばれる((空の境界用語集))。
- 集合的無意識が生んだ安全装置であり、無意識から発生した力であるため、誰にも気づかれない、誰の意識にも止まることのなく具現する((空の境界用語集))。また、絶対に勝利できるよう、抹消すべき対象に合わせて対象を上回るように規模を変えて出現する。例えば、滅びの要因となった人物を排除するため、それと敵対する存在を後押しして力を与えることで絶対に勝利できるように導き、対象が人間の手に負えないならば周囲ごと消滅させる自然現象として抑止力は現れる((空の境界五章矛盾螺旋))。
- 世界を保護するという点で優先対象の異なる二つの抑止力が存在し((空の境界用語集))、地球という星を守るためならば人間という種を滅ぼすこともためらわない「ガイアの抑止力」と、人の世の存続のためならば星を食い潰すこともためらわない「アラヤの抑止力」(霊長の抑止力)とがある((空の境界第五章矛盾螺旋))。
種族
[編集]共通した世界観においても、多くの動植物が住まう世界観が形成されている。 それに加えて、空想上の動物や怪物、幽霊など、現実には存在しない多くの生物が世の裏に生息し、それぞれが独自の生態を持っている。
以下、共通した世界観に存在する種族を幾つか挙げる。
- 吸血鬼
- 人の血を吸う生物の総称。真祖と死徒、ないしそれらによって生物の血を吸う吸血種になったモノを指す((月姫用語集))。真祖は初めから吸血種である生物だが、死徒は後天的に人間が吸血種に変貌した物である。真祖と死徒の詳細については月姫(ゲーム)の用語を参照のこと。
- 幻想種
作品内における、伝説・神話で登場する生物の総称((http://www.typemoon.org/etc/zadan/zadan2.html))。文字通り、幻想の中にのみ生存するモノを指す((Fate))。 外的要因により生態系が変貌したモノ、ヒトの想念より生み出されたモノ、長寿により上の段階にあがったモノに分類され、野獣→魔獣→幻獣→聖獣の順にランク分けがされている((http://www.typemoon.org/etc/zadan/zadan2.html))。 また、魔獣には『通常の生態系に該当しない獣』という意味もあり、魔獣は魔獣・幻獣・神獣でランクを分けて分類されている((Fate用語辞典))。 妖精や巨人と言われる亜人、鬼や竜などの魔獣が幻想種に該当し、中でも『竜種』は幻想種の頂点に立つとされる((Fate))。
- 精霊
- 自然の触覚として捉えられる概念のこと。人間にも知覚できるほどの規模のものは精霊、人間に知覚できない規模のものは妖精と呼ばれる((空の境界用語集))。
魔術・魔法・異能
[編集]作品世界において、現実の生物が持たない能力や技術・手法や学問が存在する。 数多くの能力が存在し、それらは流派や定義付けなどが行われている。
(この場所は魔術と魔法について月姫の項の用語より転載する)
異能 魔術と魔法以外に、「異能」と呼称されるカテゴリーがある。先天的な才能が不可欠な超常現象を力である超能力(後述)などが該当するが、 後天的二会得する体術である投擲技術にも「異能」のカテゴリーが付く((月姫用語集の手甲作用の項より))など、明確な基準は現在明らかにされていない。
- 超能力
- 陰陽の理を無視して覆す異能力((歌月十夜「赤い鬼神より」))。魔術と違い、先天的な才能が必要不可欠((空の境界用語集))。
- 俗に言う超常現象を引き起こす回線であり、本来、人間という生き物を運営するに含まれない機能((空の境界用語集))。
- 自然から独立した人間種が持つに至った最果ての能力とされ、ヒトという種が無意識から霊長類として頂点に立つヒトにあだなすモノタチを対象に生み出した抑止力とも言われている。((歌月十夜「赤い鬼神より」))
道具・器物
[編集]作品世界には、様々な不思議な現象を生む道具があり、効果や使用方法などで独自の区分や呼称で分けられている。魔術をサポートする武装、儀式を補助する礼装が存在し、それらは大きく二系統に分けられており、一つは魔術師の魔力を増幅・補充し、魔術師本人が行う魔術そのものを強化する「増幅機能」、もう一つはこれらは魔術師の魔力を動力源として起動し、定められた“神秘”を実行する「限定機能」がある((Fate桜ルート))。
以下、幾つかそれらの道具や器物についての解説をする。
- 概念武装
- 意味柄や摂理、空間に影響を及ぼすように作られた兵器のこと((メルティブラッドアクトカデンツァの月姫用語辞典より))。
- 概念・魂魄(こんぱく)としての重みで相手を打倒する((Fate桜ルートより))。
組織
[編集]作品世界においても、技術や考え、目的に従って、多くの組織や集まりが形成されており、中には人間でないもの社会的な集まりや組織もある。 以下、作中で登場する組織を幾つか解説する。
- 魔術協会
- 単に協会とも呼ばれる。魔術を管理・隠匿し、その更なる発展(衰退とも言う)の為の研究機関。本部はロンドンにあり、「時計塔」の異名を持つ。三大部門に分かれていて、「時計塔」の他にエジプトの「アトラス院」(通称、巨人の穴倉)、北欧に根を張る複合教会「彷徨海」がある。中東圏の魔術基盤、大陸の思想魔術とは相容れず不可侵。
- 聖堂教会
- 単に教会とも呼ばれる。神の教えを説く宗教機関の裏側であり、神の教えに反する「異端」を狩ることに特化した一大部門。異端審問員である「代行者」を始めとして、異端審問騎士団や、異端狩りのエリート部隊のようなものである埋葬機関など、多くの管轄に分かれて異端を排斥している。魔術協会とは折り合いが悪く、これまで幾度も殺し合いを続けてきた(現在は協定が結ばれ仮初めの平穏を保っている)。
- 死徒二十七祖
- 単に二十七祖とも呼ばれる。真祖が自分の僕として作り出した内、真祖の支配を破り逃げ出した最も古い死徒たちのこと((月姫用語辞典))。「位」や、死徒たちの派閥を指して呼ばれることも多い。見方によっては教会、協会に対抗しうる組織力を持った勢力とされている((Talk.の用語欄より))。
- 不完全とはいえ不老不死になったことで摩耗しており、多くの二十七祖は死徒は娯楽として、僕を作り自らの勢力を広げるゲームを行っている((月姫表ルートより))。しかし中には派閥を作ることに興味を持たない二十七祖もいる((月姫用語辞典))。
- 死徒たちの争いは珍しいことではないが、それは自分達のグループ内で権力抗争や祖の位を目指す戦いで、他の派閥や二十七祖と争うことはない((Preludeの用語欄より))。
共通した世界観(2)
[編集]概要
[編集]TYPE-MOON作品の多く(空の境界、月姫 (ゲーム)、Fate/stay night及び、その派生作品)は、時代の差はあるが、共有した世界観を持つ世界を舞台としている[1]。同時に、各作品の舞台の世界では細かい所で異なる部分があり、世界設定の生みの親である那須きのこにより『微妙にズレた平行世界』と、各作品の関係は称されている[2]。
那須きのこの初作品である魔法使いの夜の世界観を原点に、『現代伝奇物』として各作品は描かれている。『現代伝奇物』として現代社会を舞台としつつ、現実とは異なった法則や生物、物が存在する「共通した世界観」が、各作品で描写されている。
以下、TYPE-MOON作品の多くが共通する世界観について記述する。
世界
[編集]作品世界において、世界観の根底を作る世界の構造その物にもルールや用語が設定され、世界観に影響している。
例えば、作品世界の「万物の始まりにして終焉」と設定されている領域である「根源の渦」にまつわる設定は、後述する共通した世界観の多くの要素に関係している。また、星そのものを生命と見立てたガイア論による星の意思や、人間の集団無意識による意思が存在し[3]それらは「世界」と称され、世界にとっての命である秩序の自己防衛を行い、秩序を乱す矛盾、現実を浸食する幻想を握り潰し修正しようとする働きがある[4]などのルールの元に作品世界は動いている。
以下、世界に関する主な用語を記述する。
- 根源の渦
- 単に根源とも呼ばれる。万物の始まりにして終焉、この世の全てを記録し、この世の全てを作れる、あらゆる出来事の発端とされる座標のこと。神秘学によると、この世界の外側の次元論の頂点に在るという“力”[5]。
- アカッシクレコード、“究極の知識”や真理とも称される。あらゆる魔術系統は根源の渦から分かれた流れであり、魔術師たちにとっての最終目標である[3]。
- 起源
- 作品世界にあるものは、全て根源の渦から流れ、派生して、今のカタチを保っているとされる[6]。その始まりの因で発生した物事の方向性、αという存在をαたらしめる、核となる絶対命令の事を起源と呼ぶ[7]。
- 抑止力
- 現在の世界の存続を図るために、世界を滅ぼす要因が発生した瞬間に出現、この要因を抹消するカタチのない力。カウンターガーディアンとも呼ばれる[7]。
- 集合的無意識が生んだ安全装置であり、無意識から発生した力であるため、誰にも気づかれない、誰の意識にも止まることのなく具現する[7]。また、絶対に勝利できるよう、抹消すべき対象に合わせて対象を上回るように規模を変えて出現する。例えば、滅びの要因となった人物を排除するため、それと敵対する存在を後押しして力を与えることで絶対に勝利できるように導き、対象が人間の手に負えないならば周囲ごと消滅させる自然現象として抑止力は現れる[3]。
- 世界を保護するという点で優先対象の異なる二つの抑止力が存在し[7]、地球という星を守るためならば人間という種を滅ぼすこともためらわない「ガイアの抑止力」と、人の世の存続のためならば星を食い潰すこともためらわない「霊長の抑止力(アラヤの抑止力)」がある[3]。
- また、抑止力の中には形を持った物もあり、例として後述の真祖は人間を律するためにガイアに生み出された「霊長の敵対者」[8]とされ、「形を持ってしまったが、これも抑止力と言えるだろう」と記述されている[9]。
種族
[編集]共通した世界観においても、多くの動植物が住まう世界観が形成されている。 それに加えて、空想上の動物や怪物、幽霊など、現実には存在しない多くの生物が世の裏に生息し、それぞれが独自の生態を持っている。
以下、共通した世界観に存在する種族を幾つか挙げる。
- 吸血鬼
- 人の血を吸う生物の総称。真祖と死徒、ないしそれらによって生物の血を吸う吸血種になったモノを指す[9]。真祖は初めから吸血種である生物だが、死徒は後天的に人間が吸血種に変貌した物である。真祖と死徒の詳細については月姫 (ゲーム)の用語を参照のこと。
- 幻想種
- 作品内における、伝説・神話で登場する生物の総称[10]。文字通り、幻想の中にのみ生存するモノを指す[4]。
- 外的要因により生態系が変貌したモノ、ヒトの想念より生み出されたモノ、長寿により上の段階にあがったモノに分類され、野獣→魔獣→幻獣→聖獣の順にランク分けがされている[11]。
- また、魔獣には『通常の生態系に該当しない獣』という意味もあり、魔獣は魔獣・幻獣・神獣でランクを分けて分類されている[12]。妖精や巨人と言われる亜人、鬼や竜などの魔獣が幻想種に該当し、中でも『竜種』は幻想種の頂点に立つとされる[4]。
- 精霊
- 自然の触覚として捉えられる概念のこと。人間にも知覚できるほどの規模のものは精霊、人間に知覚できない規模のものは妖精と呼ばれる[7]。
魔術・魔法・異能
[編集]作品世界において、現実の生物が持たない能力や技術・手法や学問が存在する。 数多くの能力が存在し、それらは流派や定義付けなどが行われている。
(この場所は魔術と魔法について月姫の項の用語より転載する)
- 異能
- 魔術と魔法以外に、「異能」と呼称されるカテゴリーがある。先天的な才能が不可欠な超常現象を力である超能力(後述)などが該当するが、後天的二会得する体術である投擲技術にも「異能」のカテゴリーが付く[13]など、明確な基準は現在明らかにされていない。
- 超能力
- 陰陽の理を無視して覆す異能力[14]。魔術と違い、先天的な才能が必要不可欠[7]。
- 俗に言う超常現象を引き起こす回線であり、本来、人間という生き物を運営するに含まれない機能[7]。
- 自然から独立した人間種が持つに至った最果ての能力とされ、超能力者はヒトという種が無意識から霊長類として頂点に立つヒトにあだなすモノタチを対象に生み出した抑止力とも言われている[15]。
道具・器物
[編集]作品世界には、様々な不思議な現象を生む道具があり、効果や使用方法などで独自の区分や呼称で分けられている。魔術をサポートする武装、儀式を補助する礼装が存在し、それらは大きく二系統に分けられており、一つは魔術師の魔力を増幅・補充し、魔術師本人が行う魔術そのものを強化する「増幅機能」、もう一つはこれらは魔術師の魔力を動力源として起動し、定められた“神秘”を実行する「限定機能」がある[16]。
以下、幾つかそれらの道具や器物についての解説をする。
組織
[編集]作品世界においても、技術や考え、目的に従って、多くの組織や集まりが形成されており、中には人間でないもの社会的な集まりや組織もある。 以下、作中で登場する組織を幾つか解説する。
- 魔術協会
- 単に協会とも呼ばれる。魔術を学ぶ者たちによって作られた(名目上の)自衛団体[9]。魔術の管理・隠匿・発展を使命とし、身を守るために武力を持ち、魔術の発展(衰退)のための研究機関と魔術による犯罪抑止のための法律を持つ[9]。本部はロンドンにあり、「時計塔」の異名を持つ[9]。魔術協会は三大部門に分かれており、原協会としてエジプトの「アトラス院」と北欧の「彷徨海」がある[9]。
- 聖堂教会
- 単に教会とも呼ばれる。一大宗教の裏側であり、教義に反したモノを排斥しようとする『異端狩り』が特化し巨大な部門となったもの[9]。多くの管轄に分かれており、異端審問員である「代行者」や「異端審問騎士団」、「『異端狩り』のエリート部隊のようなもの」と称されている「埋葬機関」などがある[9]。奇跡は選ばれた聖人だけが取得するもので、それ以外の人間が扱う奇跡は全て異端と見なしている[4]ため魔術協会とは折り合いが悪いが現在は協定が結ばれ仮初の平穏が保たれている[9]。
- 死徒二十七祖
- 単に二十七祖とも呼ばれる。真祖が自分の僕として作り出した内、真祖の支配を破り逃げ出した最も古い死徒たちのこと[9]。二十七祖は座としても扱われており、消滅するなどして祖の代替わりが行われることもある[19]。死徒たちの派閥を指して呼ばれることも多く、見ようによっては教会、協会に対抗しうる組織力を持った勢力とされている[20]。
- 不完全とはいえ不老不死になったことで摩耗しており、多くの二十七祖は死徒は娯楽として、僕を作り自らの勢力を広げるゲームを行っている[21]。しかし中には派閥を作ることに興味を持たない二十七祖もいる[9]。
- 死徒たちの争いは珍しいことではないが、それは自分達のグループ内で権力抗争や祖の位を目指す戦いで、他の派閥や二十七祖と争うことはない[22]。
脚注
[編集]- ^ コンプティーク2004年12月号「無限の解析」より
- ^ 2010年2月28日 閲覧。http://web.archive.org/web/20071031130110/http://www.zob.ne.jp/~goripon/tmbbslog/rb/t1.html
- ^ a b c d 空の境界:5章「矛盾螺旋」より
- ^ a b c d Fate/stay nightより
- ^ Fate桜ルート15日目
- ^ 月姫のアルクェイドのセリフより
- ^ a b c d e f g 講談社ノベルズ「空の境界」限定愛蔵版付属の用語集より
- ^ 歌月十夜「朱い月」より
- ^ a b c d e f g h i j k 月姫読本PlusPeriodの月姫用語辞典より
- ^ 2010年2月28日 閲覧。http://www.typemoon.org/etc/zadan/zadan2.html
- ^ 2010年2月28日 閲覧。http://www.typemoon.org/etc/zadan/zadan2.html
- ^ Fate用語辞典
- ^ 月姫用語集の手甲作用の項より
- ^ 歌月十夜「赤い鬼神より」
- ^ 歌月十夜「赤い鬼神」より
- ^ Fate桜ルートより
- ^ MELTY BLOOD Act Cadenza説明書の月姫用語辞典より
- ^ Fate桜ルートより
- ^ Preludeの用語欄より
- ^ Talk.の用語欄より
- ^ 月姫表ルートより
- ^ Preludeの用語欄より