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岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション | |
---|---|
ラジオ | |
愛称 | スウィートイグニッション イグニ |
放送期間 | 2003年4月5日 - |
放送局 | ラジオ大阪 |
放送回数 | 700 |
放送形式 | 収録放送 |
ネット局 | ニコニコチャンネル (2010年3月1日 - ) 超!A&G+ (2014年7月12日 - ) |
パーソナリティ | 岩田光央 鈴村健一 |
構成作家 | 川添法臣(メイン)/江頭圭介(サブ) |
ディレクター | 小野瀬ひろみ |
プロデューサー | 國光聡一郎 |
その他のスタッフ | 鈴木翔(アシスタントディレクター) |
その他 | 放送回数は2016年8月20日現在。 |
テンプレート - ノート |
『岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション』(いわたみつお・すずむらけんいち スウィートイグニッション)は、2003年4月5日より放送されている声優の岩田光央、鈴村健一がパーソナリティを務めるラジオ大阪制作のラジオ番組。
概要
[編集]- 本番組は、ラジオ大阪のアニラジゾーン1314 V-STATION(以下Vステ)の中心人物かつ本番組2代目プロデューサーでもあった兼田健一郎(現:ラジオ大阪東京支社長)が、初代プロデューサーでケイエスエス所属の横山光則(現:フリープロデューサー)と共に「挑戦的な企画」を立ち上げた所からスタートした。当時、男性声優(パーソナリティ)がペアを組んで放送する番組はVステでは皆無(後述)であったが、放送を開始すると「予想以上に好評」(兼田)であり、以後10年以上も続く人気番組・Vステの主力番組(地上波で放送されている番組では最古参)へと成長し、2017年4月で放送15年目に突入した。
特徴
[編集]- 60分番組であるがコーナー・スポンサーが前半30分と後半30分で分けられている構成上、それぞれ冒頭にタイトルコールとオープニングトークが行われ、後者(2017年4月現在は超!A&G+)向けのものもラジオ大阪ではカットされず、そのまま放送される。前者に関しては地上波では制作局のラジオ大阪の放送エリアのみの放送となり、超!A&G+やかつての地上波ネット局では後者のみの放送となるが、radiko.jpプレミアムを契約することにより他地域でも聴取が可能である。
- 原則として収録放送であるが、年に数回のペースで弁天町のラジオ大阪本社より生放送が行われ、その場合は事前に告知される。収録時は完全な「録って出し」方式であるため、生放送のように台本の読み間違いや小さいアクシデントがあっても収録を途中でストップしない。また、収録した内容もカットせずにそのまま放送されている(もっともVステのラジオ番組はほとんどがこの収録形態である)。
- 年末年始は他番組の特番が放送される場合、本番組は放送時間の変更・短縮・放送休止が発生し、いずれも番組内や公式サイトなどで事前に告知される。例えば2011年12月24日は『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』放送日と重なるため、該当分はラジオ日本(当時)で先行放送したうえで、ラジオ大阪では12月27日(火)の24:00 - 24:30に振替放送していた。
- 本番組ではラジオネームの呼称を、「スウィートネーム」(女性リスナー)・「着火ネーム」(男性リスナー)と呼び分けており、番組名である「スウィートイグニッション」が由来である(イグニッションは着火・点火という意味)。
- 岩田光央が中国茶を趣味にしていることと、鈴村健一がグルメであることから、食べ物に関係する話がよくされる。また2人共、旅行が好きであるために行楽に関する話も多い。
- ラジオ大阪制作の番組ゆえ、初の公開録音(2003年10月)こそ地元の大阪IMPホールで行われたが、その後は東京でも「おしゃべりイグニッション」が開催され、番組外でも「キャラホビ C3×HOBBY」や「東京国際アニメフェア」(2013年まで)→「AnimeJapan」(2014年より)にラジオ大阪がVステショップを出店する形で2人が参加するイベントが増加している。
- 関西以外のリスナーも多数存在しているが、中には少数ながら韓国やイギリスのロンドン、中国の上海にもリスナーが存在し、稀にメールが寄せられることがある。
- 放送中、両者のトークやリスナーからのメールの内容に下ネタが非常に多く、総集編CD「飛び出せ!!スウィートイグニッション」シリーズ(後述)では、「10」「まだまだディケイド」「11」のジャケットの裏面に「<注意>下ネタも沢山入っていて、家族の団欒中に聞く事は、家庭崩壊を招いたり、信頼度を下げる恐れがありますので、こっそりお聞きする事をオススメしちゃいます!」という注意喚起がなされるお約束が存在した。
パーソナリティ
[編集]- 岩田光央
- 番組内での愛称は「ロックン」(岩田の“岩”に由来)・「いわっちょ」で、鈴村からは基本的に「岩田さん」と呼ばれる。
- 構成作家の川添法臣は、岩田の妻(愛河里花子)の実弟であり、岩田からは義弟にあたる。
- 鈴村健一
- 番組内での愛称は「ピンピン」(健一の“一”に由来)で、岩田からは基本的に「ピンピン」「健ちゃん」と呼ばれる。
- リスナーからのメールでは前述の愛称をひっくるめて「ロッピン(コンビ)」と呼ばれることも多い。
- 番組内での愛称は「ピンピン」(健一の“一”に由来)で、岩田からは基本的に「ピンピン」「健ちゃん」と呼ばれる。
放送時間
[編集]- ラジオ大阪:毎週土曜日 22:00 - 23:00(2003年10月 - )
(過去の放送時間)
- 2003年4月5日 - 2003年9月:毎週土曜日 24:00 - 25:00(毎週日曜日未明 0:00 - 1:00)
- ※番組制作局かつ2017年5月現在、唯一地上波で放送している局。前述通り開始当初は深夜帯での放送だったが、2003年秋の改編時より現在のプライムタイム帯へ移動し、以後、10年以上時間枠が不動のまま現在に至る。
- ※「岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッションチャンネル」というチャンネル名で、2010年3月1日の15:00に開設された。カテゴリはアニメで、チャンネル数は1314[1]ch。ラジオ大阪の放送エリア外でも60分版を聴く事ができるが、聴取には同チャンネルへの入会および月額540円(税込)のプレミアム会員登録が必要になる。公式サイトには「ニコ生で同時放送」と記載されているが、ライブストリーミングによる配信の都合上、地上波より数分の遅れが発生する。通常放送分は音声のみの配信になるが、「おしゃべりイグニッション」のダイジェストやパーソナリティからのメッセージなどは動画で配信される。
- 不定期で行われるラジオ大阪での生放送観覧への応募は、プレミアム会員であることが条件となっている。
- 超!A&G+:毎週日曜日 18:00 - 18:30(2014年7月12日 - )
(過去の放送時間)
- 毎週土曜日 20:00 - 20:30(2014年7月12日 - 2015年7月4日)
- 毎週日曜日 7:00 - 7:30(2014年7月13日 - 2015年7月5日、リピート放送分)
- ※30分版(番組後半)を配信している。2016年9月をもって30分版の地上波ネット局が消滅したため(後述)、同年10月1日放送分より30分版オープニングの冒頭に岩田から超!A&G+向けの挨拶が行われる様になった。
- 過去に放送していたネット局など(原則30分版をネット)
- AG-ON(2012年4月 - 終了時期不明):毎週土曜日に更新されており、1放送(配信期間は3ヶ月)につき100円の有料配信制だった。
- 文化放送・RKBラジオ:毎週木曜日 25:30 - 26:00(毎週金曜日未明 1:30 - 2:00)(2003年4月10日 - 2003年9月25日)
- ラジオ福島:毎週日曜日 24:00 - 24:30(毎週月曜日未明 0:00 - 0:30)(2003年10月5日(6日未明) - 終了時期不明)
- ラジオ日本(2003年10月6日(7日未明) - 2013年7月1日(2日未明)):毎週月曜日 26:00 - 26:30(毎週火曜日未明 2:00 - 2:30)
- ※開始当初は毎週月曜日 25:30 - 26:00[2](毎週火曜日未明 1:30 - 2:00)に放送されていた。
- ※2007年1月8日 - 同年4月2日放送分は60分版(フルネット)で放送。
- KBCラジオ(2014年7月6日(7日未明) - 2016年9月25日(26日未明)):毎週日曜日 25:05 - 25:35(毎週月曜日未明 1:05 - 1:35)
※本番組公式サイトのトップページでは、2017年4月現在でも同局の放送日・放送時間が記載されている。
- STVラジオ:毎週日曜日 25:30 - 26:00(毎週月曜日未明 1:30 - 2:00)(2014年10月5日(6日未明) - 2016年9月25日(26日未明))
- 2014年10月5日 - 2015年3月29日:毎週日曜日 24:30 - 25:00(毎週月曜日未明 0:30 - 1:00)
※同局での事実上の最終回であった2016年9月25日(26日未明)放送分では、放送終了のアナウンスは特に行われなかった。
2017年4月現在、放送中のコーナー
[編集]オープニングコント
[編集]- OP「電波ネタ」
- 「電波」という単語が入った一言ネタをリスナー(最後に紹介される)から募集し、鈴村の自己紹介の前フリとするコーナー。「電波」が入っていれば内容は問われない。かつてラジオ日本が後半30分版をネットしていた頃は後半オープニング時に設けられており、ラジオ日本がフルネットしていた期間は最初に時間移動していた。
岩田・鈴村ツープラトンコーナー
[編集]- 「太陽にどえろ!」(2017年4月 - )
- 「太陽にほえろ!」のパロディで、日夜ちょいエロ事件が相次ぐハレンチ列島・日本において24時間体制で監視の目を光らせている右曲り署・性的特殊検閲「太陽にどえろ!」二課所属のボス(岩田)とノーパン刑事(鈴村)が「エロ文書」(メール)をエロっぽく読み上げ、投稿リスナーを「エロ文書実行犯」の容疑で逮捕するというとんでもないコーナーで、メールを読み上げ後ボスが「逮捕しろーー!!」と大声でわめくのがお約束。公式サイトによると「太陽にどえろ!」は国家検閲機関であり、清楚で純真な正義感に溢れた部署とされているが、実際は公費でエロ文書を漁り、表面上仕事をやっている体裁のために無実のリスナーを犯人に仕立て上げるというゲスな集団だという。また、4月15日放送分では逮捕対象が現役男性声優にまで及んだが、理由が「男性の性器に隠語を使用したから[3]」というものだった。
- ここでは便宜上ツープラトンコーナーとしているが、メンバーをニックネームで呼び合う特徴から刑事コーナーの要素もある。
- 「宇宙戦艦ヤバス」(2016年10月 - )
- リスナーが日頃ヤバいと感じた出来事を「ヤバメール」として投稿するコーナー。「宇宙戦艦ヤマト」のパロディだが、こちらが本家だとコメントしたことがある。OPテーマは最後のヤマトの箇所をヤバスと発音したものを使用している。「宇宙戦艦ヤバス」乗組員のオナライザー(鈴村)がヤバメールを紹介し、秋田艦長(岩田)がコメントする流れになるが「全くヤバくない」というセリフを発するのがお約束で、これまでに一度もヤバいと認めたことがない。人類の希望を乗せたヤバスが遥か「イズクンダリ(伊豆くんだり)」へ向かうというストーリーになっており、人類滅亡の危機に瀕しているにもかかわらずコーナー最後に艦長が「わしを一人にしてくれんか」「明日出発するから」と毎回ワガママを言うため未だに出航していないが、無情にも「人類滅亡まであと○日」(終了前のナレーション)のカウントダウン(毎週7日ずつ)は着々と進行している。前述の「太陽にどえろ!」開始後は後半に移動したため、超!A&G+で聴取しているリスナーも楽しめるようになった。
ふつおた
[編集]- いわゆる「ふつ」うの「おた」よりで、コーナー宛以外の、様々な内容(主に2人への質問)で投稿されたリスナーからのメールを紹介する。かつては前半、後半の各末尾に設けられていたが、現在は前半のツープラトンコーナー後、後半のバー・コーナー後にそれぞれ設けられている。不定期でコーナーを全て休止し、60分丸々ふつおたに充てる場合がある。
バー・コーナー
[編集]- 「バル・サンクス」(2014年5月 - )
- 誰も知らない秘密の店「バル・サンクス」を舞台に、リスナーが「ありがとう」を伝えたい相手とそのエピソードが記載されたメールを紹介するコーナー。冒頭に鈴村がマスターである岩田に世界各国で起こった出来事や事件を話すところから始まる。
スポンサーコーナー(アミューズメントメディア学院コーナー)
[編集]毎年概ね6月〜翌年4月にかけて、番組前半スポンサーでもあるアミューズメントメディア総合学院(以下AMG)学生の中から代表者を選出し、コーナーでの出演を兼ねて番組アシスタントの選考を行う。最後に残った1名は約2〜3ヶ月間、番組内で学生名の冠付きコーナーを担当することができ、当該学生がAMGを卒業するタイミングでコーナー終了となる。
(学生代表)
(選考時のコーナー)
- 発掘!珠玉のふつおた
番組で採用しなかった「ふつおた」の中から週替わりで出演するAMG代表学生が独自の観点からいくつか紹介し、話題を膨らませるとともになぜこれを採用しなかったのかを二人に問うコーナー。極端にいえば見習いである学生が現役の声優に対して堂々と優位な態度を取れるコーナーでもある。
(学生代表のコーナー)
- 谷澤真菜の「ラジオわら人形」(2016年12月 - 2017年3月)
本コーナーでは日々の生活で腹が立った出来事が記されたメールを「おこメール」と称し、リスナーから寄せられたおこメールの中から谷澤が独断と偏見で毎回ベスト3を選ぶコーナー。谷澤・岩田・鈴村が自己紹介時にプライベートで起こった「おこな出来事」を報告することが毎回のお約束。オープニングとエンディングに釘を(わら人形に)打つ効果音が延々と流れる。
過去のコーナー
[編集]後半30分オープニング
[編集]- 「集合ぉ~ッ!」(2003年4月〜2004年3月)
- 応援団長に扮した岩田光央が、団員に扮した鈴村健一に「ピンチな出来事」の際に言う「とっさの一言」について問うコーナー。鈴村の回答による岩田のリアクションはたいてい「お叱り」だが、まれに褒める回もあった。BGMには一世風靡セピアの『前略、道の上より』が使われていた(一部の番組CDにも「名場面集(回想)」としてこのコーナーが収録されているが、そこでは著作権の保護からか、BGMが別のアレンジ曲になっている)。また2004年と2005年のVステ冬の陣では、特別コーナーとして復活した。
- 「なんつってアワー」 (2004年4月〜2005年3月)
- 二人で行うショートコントの締めに週ごとに異なった短い曲(大半は同曲のアレンジでこそあるが)を演奏しており、このコーナーで演奏された曲をすべてCDにまとめ、「飛び出せ!!スウィートイグニッションπr2」として販売された(ただし通信販売か1314 V-STATIONのイベントで開店する「Vステショップ」でしか購買できない)。
- オレオレ間違い電話 (2005年4月〜2006年4月途中)
- 岩田の留守番電話に1件入った意味不明な留守録を再生するコーナー。留守録の声の主は鈴村だが、なぜか鈴村が岩田の兄という設定になっている。第一声はほぼ必ず「ああ、オレ、オレ。今日も連絡ミスで○○○(どこか施設の名前、もしくは地名)」だった。
- 「キューちゃんの日記」(2006年4月 - 2008年3月、2009年4月 - 9月)
- 気の弱い男(岩田)と獰猛な九官鳥の「キューちゃん」(鈴村)とのやりとりを日記風に表現したコーナー。頭は日記の出だしになっており(朗読:岩田)、日付はラジオ大阪での放送日。キューちゃんが気の弱い男絡みの下ネタを連発し、気の弱い男がそれをたしなめるのが主なパターンだが、下ネタの度が過ぎた場合は激昂することもあった。
- 2006年4月より始まり、一度2008年3月で終了したが、2009年4月から復活し、9月分最終週まで放送された。
- 「ラジオ・スウィートイグニッションナイター」
- 岩田がプロ野球中継(ラジオ)のジングル風にコーナータイトルをコールした後、「かっとばせ~○○(岩田・鈴村)」という野球の応援歌に乗せてお互いを励まし合うコーナー。内容はアドリブであるが故、「○○(飲食店)へ連れてって~」「免許の更新行~け」(以上、岩田)「俺誕生日だから冷蔵庫買って」「(岩田の故郷である)長野へかっえっれ~ヘイ!」(以上、鈴村)など、励ますとは程遠い内容も散見された。
スポンサーコーナー
[編集]- 「Let’s大阪知り大使」(2009年12月 - 2012年8月)
- ラジオ大阪の地域SNS「大阪本音っと」の始動を受けて「大阪をホームタウンとする本番組も、大阪本音っとで大阪について語り合おう」という目的で立ち上げられた企画。岩田は「大阪のデートスポットを知り大使」、鈴村は「大阪のB級グルメ☆知り大使」として情報を募集し、それぞれ紹介し合う。その他「おおさか☆ことばクイズ」「何故なぜ?大阪」「沿線まっぷ」などの内容もあったが、2012年6月に公式サイトより同年8月31日をもって大阪本音っとの運営を終了することが発表された。
- LOTTE「スウィートレター」(2007年4月〜2009年3月)
- その月のテーマであるロッテの商品に対する「お菓子に寄せる想い」をラブレターとして募集し、パーソナリティが朗読するコーナー。どのくらい胸がキュンとなったかが焦点であり、評価の得点には「キュン」という単位が用いられる。ただし、読み手である岩田、鈴村にNG(読み間違い)があれば、その分「キュン」は減少してしまう。0キュンが最低ではなく、ごく稀にマイナスが出る事もあった。毎月ごとに大量のキュンを獲得したリスナー数名へロッテ商品詰め合わせがプレゼントされた。ロッテがコーナースポンサーという縁からか、ロッテからの商品の差し入れが毎週行われていた(但しラジオ大阪のみ放送の前半30分枠でしかそれが披露されない)。
- 「おしゃべり×ジャングル」(2014年4月-2016年9月)
- 番組後半のスポンサーである「王様ジャングル」(声優イベント)に出演予定の声優(1-3名)に一足先に来てもらう、いわゆるゲストコーナーである。ゲストは2週ごとの出演となり、それぞれ異なる内容のテーマで2人とトークする。
- 2014年:増田俊樹、立木文彦、ポチ王、井上和彦・増田俊樹(2回目)、蒼井翔太、黒田崇矢・佐藤拓也・阿部敦、関智一、串田アキラ、内田夕夜、緑川光、森田成一、津田健次郎、佐藤拓也(2回目)、鈴木裕斗、代永翼、鷲崎健
- 2015年:内田夕夜(2回目)、石川英郎、平川大輔、岸尾だいすけ、菅沼久義、岩田光央・鈴村健一、鷲崎健(2回目)、山下大輝、福島潤、阿部敦(2回目)、鈴木裕斗(2回目)、増田俊樹(3回目)、楠大典、野中藍、大河元気、黒田崇矢(2回目)、平川大輔(2回目)、沢城千春、菅沼久義(2回目)・三浦祥朗、佐藤拓也(3回目)、野島健児、緑川光(2回目)、野島裕史、津田健次郎(2回目)、ポチ王(2回目)・汪汪
- 2016年:代永翼(2回目)、佐藤永典、石川英郎(2回目)、増田俊樹(4回目)、神奈延年、市来光弘、新垣樽助、内田夕夜(3回目)、野中藍(2回目)、佐藤拓也(4回目)、五十嵐裕美、松嵜麗、平川大輔(2回目)、赤羽根健治、緑川光(3回目)、小西克幸、関智一(2回目)、菅沼久義(3回目)
岩田・鈴村ツープラトンコーナー
[編集]- イグニ歌劇団「今夜は☆トゥナイト♪」(2008年4月〜2009年9月)
- リスナーからの「残酷な目にあった体験」を岩田が「エルトン」、鈴村が「ブルース」という役者にそれぞれ扮したイグニ歌劇団がアドリブ製作の歌をもって慰めるコーナー。リスナーからの体験談は「暮らしの残酷物語」という扱いで、「リスナーからのお便り・メールを読む=おさらいする」という設定であった。当初はエルトンとブルースのコンビでコーナーを進める設定になっていたが、途中から「Mr.ブロードウェイ」(鈴村)なる人物がブルースが不在の週に乱入するようになり、コーナー冒頭でエルトンがMr.ブロードウェイに関連してブロードウェイを茶化したギャグ
- 「ライオンキンゲなる劇にワカメ役で出演(のちに昆布役へ昇格)することになった」
- 「『本場のブロードウェイでの出演が決定した』とまくし立てておきながら、先述の『ブロードウェイ』とは中野ブロードウェイであった」等多数を披露した。コーナー末期になるとブルースが失踪し、2009年9月28日の最終回までエルトンとMr.ブロードウェイのコンビで放送することとなった。
- 「ば~かシックレコード研究所」
リスナーから寄せられた、一見不可解な言葉・セリフ(その多くは言い間違い・勘違いに由来する)を紹介するコーナー。コーナー上では「遠い過去からはるか未来に起こるすべての出来事を記した運命の記録」ば〜かシックレコードを記録・編纂するために「全世界に配置されたばか研究員」(リスナー)がば〜かシックレコードの「片鱗」を探索・報告し、「ばかドクター岩田」と「ばかチャネラー鈴村」が検証・チャネリングするという設定になっている。毎週コーナー終了時には「さらなる低次元な存在へと人類が生まれ変わるまでへのカウントダウン」(通例本番組の投稿コーナーは1年周期で交代するため、このカウントダウンが0になった時点で番組が終了するとされていたが、2010年9月29日放送分の時点で「残り4日」とカウントされて以来「さらなる〜」への日数は増え続けている。)が行われる。当初、OPのBGMに映画『2001年宇宙の旅』で使われているツァラトゥストラはこう語ったが使用されており、OPだけで1分20秒もかかったため「歴代の投稿コーナーのOPと比較しても最長」とフリートーク内で述べられたものの、あまりにも尺が長すぎたためかコーナー開始後2カ月でOPの曲は別の物に差し替えられ、OPの所要時間も45秒と短縮された一方で現在でも稀に旧バージョンのOPでコーナーを始める事がある。
- 「あほかリプス~神々の戯れ~」
- マルコとポーロの「東方ブンブン録」(2013年5月 - )
- ハーンとマルコの「ニッポンまじ神」(2014年5月 - )
- ハーンとマルコの「ニッポンはにかみ」(2015年1月
岩田光央コーナー
[編集]- 大丈夫だーっ! (2003年4月〜2004年3月)
- 「滅入りそうになったら岩田に連絡」がキャッチコピー。リスナーからの凹んだ体験談を紹介し、岩田光央が「大丈夫だーっ!」と慰めるコーナー。まれに「大丈夫じゃねぇー!」と言うこともあった。週ごとに、岩田が最も気に入った内容のメール(ハガキ)を「大丈夫だーっ!の星」として選出し、選ばれたリスナーには岩田よりメールが送られた。
- オレ頑張ってんだよぉ! (2004年4月〜2005年3月)
- 「頑張っているのに空回り」している男性「クラッチ男子」(ある週から先は対象が男性のみでなくなり、「クラッチ人間」と呼ぶようになった)を紹介し、岩田が最も気に入った内容のメール(ハガキ)を「空回りプリンス(後、空回りセレブ)」として選出し、選ばれたリスナーには岩田より「謎の暗号」が送られた。ただ、岩田が「空回り」を「空振り」と読み間違えることがあまりにも多かったため、後期には「空振りセレブ」と呼ぶことになった。
- 叱って!泣き虫先生 (2005年4月〜2006年4月途中)
- 「グレたくなったら岩田に連絡」がキャッチコピー。学校や社会に反抗したくなった(グレたくなった)体験談を紹介し、泣き虫先生に扮した岩田光央が一喝するコーナー。
- 「明日の私にこんばんにゃ」(2006年4月途中〜2008年3月)
- 岩田光央が、リスナーの「やんなっちゃたこと」を大人の色気たっぷりに解決するコーナー。
- ※このコーナーがスタートしたのは2006年4月。その当時より、岩田光央が2006年7月31日で39歳を迎えるということで、コーナー開始時に「今年で39歳の・・・」というコメントが毎回流れていた。2007年を迎えた当初も、敢えて「今年で39歳の・・・」のままで放送されていたが、しばらくして「39歳の〜」部分に鈴村が「40」または「初老」などを無理矢理被せて修正するようになった。また、岩田の40歳の誕生日である2007年7月31日以降は、被せる言葉が「40」「初老」に拘らなくなった。
鈴村健一コーナー
[編集]- ニンゲンだもの…… (2003年4月〜2004年3月)
- 鈴村健一が見かけた「うつむきがちな人」の報告を紹介し、それに対するリスナーからの励ましのお便りを紹介するコーナー。「うつむきがちな人」に該当する人が鈴村本人になる回も多くあった。
- 燃えろイイ女! (2004年4月〜2005年3月)
- コーナー名そのままの「燃えているいい女」を紹介するコーナー。
- ピンピン大菩薩 (2005年4月〜2006年4月途中)
- リスナーの「ついやっちゃった事」「よくないとは分かっているけどやめられない事」を大菩薩に扮した鈴村健一が審判するコーナー。大抵は「許しますよ」や「ナイス!」という答えが返るが、まれに「大魔人」と化して怒り出したこと(印象的なものとして、2005年12月4日(日) 大阪・京橋 ツイン21アトリウムでの「STOP AIDS 特別番組」公開録音にてテスト勉強をサボタージュしてイベントに参加していることへの許しを乞う旨のメールが読まれたが、そのメールを送った女性リスナーが偶然岩田・鈴村の眼前に居たため文字通り「大魔人」が君臨し、その場で彼女を叱りつけた)もあった。
- 「お祭り野郎/デンパ組」(2006年4月途中〜2008年3月)
- 大小関係なく「おめでたいこと」を、「兄貴」(鈴村)が「岩の字」(岩田)とハイテンションに祝うコーナー。
刑事コーナー
[編集]- かまな〜い刑事 (2003年10月〜2004年3月)
- タカ(キャスト:鈴村)とユージ(キャスト:岩田)が、盲目の愛に溺れているカップル(通称:バカップル)による被害を受けたリスナーからのお便りを紹介するコーナー。
- サーブ警察 (2004年4月〜9月)
- 対応の悪い店員による被害を受けたリスナーからのお便りを紹介するコーナー。
- ヨッパー警部 (2004年10月〜2005年3月)
- リスナーの、酔っ払いの人にされた嫌な事を紹介するコーナー。刑事シリーズでは唯一、鈴村が上司(ヨッパー警部)で岩田が部下(石原さん)の役に扮した。
- イヌのお巡りさん・ハスキー&パグ (2005年4月〜10月途中)
- 困ったルール、妙な貼り紙に関する話を紹介するコーナー。
- 占い仕置き人 (2005年10月〜2006年4月途中)
- リスナーからの、占いを信用した結果酷い目にあった話を紹介するコーナー。
- びんかん刑事/発展系 (2006年4月途中〜10月途中)
- 無神経な男による被害を受けたリスナーからのお便りを紹介するコーナー。
- 未来刑事/ロリコップ (2006年10月途中〜2007年7月途中)
- 「自意識過剰な人」による被害を受けつけ、公共の電波に乗せて公表するコーナー。本来、自意識過剰とは他人が自分をどう見ているのかを気にし過ぎている状態のことを指しているのだが、現実に番組に寄せられている苦情話はほとんどが「自慢話」や「えばる態度」、「勝手な思い込み」をされて気分が悪くなったという内容であり、「自意識過剰」を「自己愛過剰(ナルシスト)」と取り違えている面が少なからずあった。
- 甘曲がり署・血ぃすーたろ課(2003年4月〜2003年9月、2007年7月途中〜2008年3月)
- ボス(キャスト:岩田)とトレパン刑事(キャスト:鈴村)が、リスナーから送られた血液型にまつわる告げ口を公共の電波に乗せて放つコーナー。キャラに扮している岩田、鈴村がともにA型であるためか、A型の人をかばい、それ以外の血液型の人に対してはかなり責め立てることがある。番組の立ち上がり当初にスタートし、一度は2003年9月に終了したが、2007年7月後半より約4年ぶりに復活した。ただし鈴村の扮するキャラクター「トレパン刑事」は2003年度版では人間だったが、2007年度版では前コーナーの「未来刑事ロリコップ」の流れを受けてアンドロイド(人造人間)になっていた。コーナーの最後に自爆するという設定も「未来刑事」からの継続だった。現在、刑事シリーズコーナーはこれを最後に休止している。
バー・コーナー
[編集]いずれも、ゲストが来店する回と、リスナーからのメールや葉書を紹介する回とがあった。
- カモメ町の泣きバー (2003年4月〜2004年3月)
- 泣ける体験談を紹介するコーナー。末期は「思い出の品」におけるエピソードを紹介した。
- 甘酒横丁の叫びバー (2005年4月〜10月途中)
- 心の叫びがテーマ。
- 甘酒横丁のリ・Men-Bar (2005年10月途中〜2006年4月途中)
- 「もう一度会いたい、再会したい人への思い」を紹介するコーナー。
- アニメロミックスプレゼンツ「甘酒横丁の口説きバー」
- リスナーからの「思い人への告白」に関する投稿を紹介する週と、ゲストを招いて「ゲストが思い人へ告白したいシチュエーション」でのシミュレーション(相手役は鈴村)を行う週を交互に行う。2004年4月にスタートし、一度は2005年3月に終了したが2006年4月より復活した。
- ゲストとの会話は「アニメロミックス Dear Girl」で着トークとして配信されている。
- 2007年4月より、リスナーへの募集内容が「『あの時、こう言って欲しかったなぁ…』『こう言ってくれれば嬉しかったのに…』と感じたフレーズ」に変更され、リスナーからの投稿を紹介する週のみ「『甘酒横丁の口説きバー』開店前」にリニューアルした。
- 2009年からは、バーにダーツ場が設けられ、ゲストが登場する回ではシチュエーションの設定を、ダーツ結果を基に選ばれたリスナーからのリクエストで決定するというシステムに変わっている。
スポンサーコーナー(アミューズメントメディア学院コーナー)
[編集](選考時のコーナー)
- スウィートジャッジ(2004年以降ほぼ毎年実施されていたが、2008年度から事実上の休止?)
- 2003年12月に開始後、翌2004年1月よりAMGコーナーに組み込まれた本番組オリジナルの公開裁判。リスナーからの自首(告発も募集していたがそれが採用されたケースは今までない)による訴状を読み、検事側、弁護側に分かれて論争する。陪審員(リスナー)から見解を募り数週(だいたい1か月)かけて論議し、最終的には有罪(検察側)、無罪(弁護側)それぞれの見解の得票数(多数決)で判決が行われ、有罪判決の場合は弁護し切れなかったとして弁護側代表が、無罪判決の場合は不当な求刑をしたとして検事側代表が刑の執行(罰ゲーム)を受けねばならない。
- AMG学生代表にとっては登竜門的なコーナーとなっているが、刑罰(罰ゲーム)は下に示すようなかなり洒落にならない内容の時もあり、一種の芸人修行の場とも捉えかねない。
過去に適用された主な刑罰(罰ゲーム)
- 餅巾着の刑・・・あつあつに煮上がった餅巾着をほおばらなければならない。
- ケータイメモリー全消去の刑・・・その名の通り、携帯電話のアドレス帳に登録された電話番号、メールアドレス等を有無を言わせず全消去させられる。この刑をかけた裁判の時は岩田が敗訴してしまい、後に岩田は全部改めてアドレス帳を打ち直さねばならなくなった。
- 鼻ゲッティの刑・・・激辛のキムチスパゲッティを鼻から吸引する。
- スウィートグランプリ (2003年夏期、2006年夏期に実施)
- 鈴村(2006年版末期は岩田)とAMGの学生の、一言ギャグによる1対1の真剣勝負。ただし2003年に行われたものと2006年に行われたものとではルールが異なっている。
- 2003年に行われたもののルールは「笑うと負け」。つまりにらめっこの言葉遊び版で、相手を笑わせるように仕向けつつ、相手のギャグに笑ってしまわないように注意する。相手が微笑すれば「有効」となり、「有効」を2回取るか相手が大笑いすれば「一本」で即勝利となる(柔道のルールに準じている)。ただし自分のギャグに自分も笑ってしまうと「指導(自爆)」となり減点されるため、ただ面白いネタを選べばいいとは限らない。3回勝負で笑いによる「一本」が両者とも取れなかった場合は、「有効」「指導」の点数合計による判定の末決着する。なお、主に鈴村が男性リスナーからのネタを、AMGの学生が女性リスナーからのネタを選出していた。
- 2006年版では司会者を大笑いさせると勝ちというルールで、3回勝負で決着がつかなかった場合は司会者の判定(独断)で勝者を決めていた。また、主に鈴村が女性リスナーからのネタを、AMGの学生が男性リスナーからのネタを選出しており、2003年とは逆になっていた。それ以外は2003年のルールに準じていた。なお司会者は2003年と同様岩田が行っていたが、末期は鈴村が司会を担当し、岩田はAMG学生の対戦相手に回っていた。
- 発掘!珠玉のふつおた(2005年?、2008年、2009年、2016年実施)
岩田、鈴村が採用しなかった「ふつおた」の中からAMG代表学生がいくつか紹介し、話題を膨らませるとともに、なぜ2人はこれを採用しなかったのかを問うコーナー。極端にいえば見習いである学生が現役の声優に対して堂々と優位な態度を取れるコーナーでもある。
- 現代伝承捜査班・FSI(2007年6月〜11月中頃実施)
- 2007年度のアミューズメントメディア総合学院(AMG)学生代表出演コーナー。現代に息づく不可思議な「言い伝え」を、FSIにインターンとして配属されたAMGの学生が情報収集し、コーナーではそれを分析、議論した。
(学生代表のコーナー)
- 上岡麻佳の「方言クイズ/おえりゃあせん」(2007年1月〜5月5日(ラジオ日本は5月7日))
- AMGの選抜生徒上岡麻佳によるクイズコーナー。リスナーから募集したある地方でしか通じないような「コア」な方言を出題し、その方言を使った例文を岩田光央と鈴村健一が回答する。2人がクイズに答えられたら出題者の上岡のコップに、答えられなかった場合は岩田、鈴村のコップ(3人とも、コップにはもともとお茶が入っている)に「お仕置きタバスコ」がドロップインされ、クイズ終了時にそれを飲まなければならない。3問出題される上に難易度は高めであるため、コーナー開始から最終回までとうとう岩田、鈴村の2人がタバスコを回避できたことはなく、上岡がおいしいお茶にありつくか、3人ともタバスコ入りのお茶を飲まざるを得なくなるかのどちらかになっていた。
- 西明日香の「聞き間違えクイズ/なんですかぁ」(2008年1月〜4月)
- 間違って聞こえたフレーズを聞き、本当は何と言われていたのかを岩田、鈴村が推理して解くコーナー。難易度は非常に高い上に、正解でなかった場合はリスナーより送られてきた「マジで凹む言葉」を容赦なく浴びせられる。
- 高木優子の「自炊ズ☆晩御飯クイズ」(2009年)
- リスナーから寄せられた食事の材料を購入したレシートをもとに、岩田・鈴村がその日の食事のメニューを推理する。レシートには食事に関係のないもの(そもそも食材ではないもの)が含まれていることも少なくなかった。
- 高杉理奈の「真実の境界線」(2009年)
- 「全国の白黒つけたい皆さん」(リスナー)から寄せられたこの世の中に存在する「曖昧な案件」を岩田・鈴村・高杉(AMG選抜生徒)の三人が独自の解釈で「白黒つける」コーナー。議論がまとまらずに結論が出せなかった回もしばしば存在した。
- 高野宗大の「クイズ・着火系男子」(2010年)
- 兼定将司の「だじゃれ最前線」(2010年)
- 林田あゆみの「勝ち抜き☆フェチどっち」(2011年)
- 徳永真梨子の「マズ料理 選手権!!」(2013年)
- 増田由香利の「エンジョイゆかりの☆ますますリクエスト♪」(2013年)
- 菅沼千紗の「めざせ☆ボケモンマスター!」(2014年)
- 下辺有紗の「オンリーワンは☆ウチだっちゃ」(2015年)
- 青山玲菜の「とれんでぃ☆ハンター」(2016年2月~4月)
- 谷澤真菜の「ラジオわら人形」(2016年12月~2017年3月)
この節の加筆が望まれています。 |
(アミューズメントメディア総合学院(AMG)歴代の学生代表)
- 2003年度〜
- 伊東久美子、
- 2004年度〜
- 高倉有加
- 2005年度〜
- 藤井美波、田村知佳、いのこざゆき
- 2006年度〜
- 上岡麻佳、前田紘代、
- 2007年度〜
- 西明日香、吉本元喜、
- 2008年度〜
- 高木優子、高杉理奈、森野愛、蝦名彩香、山岡ゆり、寸石和弘
- 2009年度〜
- 高野宗大、金本理恵、新開健史、河内瞳、兼定将司、末柄里恵、岸端美帆
- 2010年度〜
- 林田あゆみ
- 2011年度〜
- 清水法子、土手愛美、森寛子、尾崎妹加、稲垣伸吾、岡田優依
- 2012年度〜
- 徳永真梨子、井原正貴、田守悠花、中村圭、森裕美子、堀尾光佑、増田由香利、掛田彩
- 2013年度〜
- 菅沼千紗、筒井花奈、堤理衣、西内菫、村田葉月、森良平、山口嘉之
- 2014年度〜
- 下辺有紗、明石はるか、殖田育夢、上田紗江、福森聖月、坂根雄也
- 2015年度〜
- 青山玲菜、孫崎愛菜、黒木ほの香、岸拓矢、地蔵竜希、加藤陽菜乃、高田利恵
- 2016年度〜
- 谷澤真菜、石村真澄、小川凌輝、佐々木奈緒、山下琴美、和田ありさ
その他のコーナー
[編集]- いい男バンク (2003年4月〜2004年3月)
- 歴史、アニメ、その他もろもろ、リスナーの「かっこいい」と思う男性の名言を紹介するコーナー。番組開始当時の目玉的コーナーだった。
- あんたも好きねぇ
- 2004年6月19日と26日の2回だけ放送されたコーナー。由来はかつてのある有名バラエティ番組の名コーナー。
企画・イベント、等(Vステ夏の陣・冬の陣に伴う生放送は除く)
[編集]- 2003年12月13日(土)〜14日(日) 「Vステ冬の陣2003 サイクリングサイクリングヤッホー!」にて、「鈴村健一の挑戦!ちゃりんこ アーバンライナー」を決行。詳細は鈴村健一の項を参照。
- 2004年12月17日(金)〜19日(日) 「Vステ冬の陣'04 熱闘!!野球盤54時間耐久試合」開催。詳細はこちらを参照。
- ケータイ声優Vステーション:写真コラム「Re.ぱいたんぎょーざ」スペシャル
- 2005年10月2日(日) 大阪・淀屋橋 朝日生命ホールにて公開録音(OBC 10/8・RF 10/10放送分) 終了後、「飛び出せ!! スウィートイグニッション4」のお渡し会
- V-STATION TVにて、上記公開録音の模様を映像配信
- 2005年10月29日(土) ラジオ大阪東京支社スタジオから生放送(RF 10/31放送分)
- 2005年12月4日(日) 大阪・京橋 ツイン21アトリウムにて「STOP AIDS 特別番組」公開録音(OBC 12/10・RF 12/12放送分)
- 2005年12月17日(土) 大阪・京橋 ツイン21アトリウムにて、岩田光央が「Vステ手帳2006」のお渡し会
- 2005年12月31日(土) 大阪・京橋・松下IMPホールにて公開生放送 少々時間を挟んで、そのまま2005-2006 カウントダウンイベント(これも生放送)
- 2006年2月16日(日) 大阪・BIGCATにて、「スウィートイグニッション 2006 ライブ ソウル・イグニッション」開催
- 2006年2月25日(土) 渋谷・O-EASTにて、「スウィートイグニッション 2006 ライブ ソウル・イグニッション」開催
- 2006年6月10日(土) 大阪・弁天町 オーク200にて、「ソウルイグニッションライブCD」のお渡し会
- 2006年10月8日(日) 大阪・中之島「MUSIC CARNIVAL'06 大阪ニューオリンズ祭り」内、OBCブースにて、「Soul Ignition~岩田光央・鈴村健一Sweet Ignition First Live~」、「飛び出せ!!スウィートイグニッション5」のお渡し会
- 2006年12月2日(土) 大阪・京橋 ツイン21アトリウムにて「STOP AIDS 特別番組」公開録音(OBC 12/9・RF 12/11放送分)
- 2006年12月2日(土) ラジオ大阪本社Aスタジオから生放送(上述の公開録音後直行)
- アニメロミックスプレゼンツ「甘酒横町の口説きバー」のみ事前収録
- ラジオ日本 12/4放送分は別途収録
- 2006年12月15日(金)〜17日(日) 「Vステ冬の陣06 サンキュー!」にて、『岩田光央39歳の挑戦』39ヵ所ライブ!!を決行。詳細は岩田光央の項を参照。
- スウィートジャッチ、アニメロミックスプレゼンツ「甘酒横丁の口説きバー」は事前収録
- ラジオ日本 12/18放送分は別途収録
- 2007年6月16日(土) ラジオ大阪本社Aスタジオから生放送
- アニメロミックスプレゼンツ「甘酒横丁の口説きバー」のみ事前収録
- ラジオ日本 6/18放送分は別途収録
- 注)2007年はVステ夏の陣が不開催となり、単独生放送が当番組と「ナナカナ」のみ行われた。
- 2007年11月3日(土) ラジオ大阪本社Aスタジオから生放送
- アニメロミックスプレゼンツ「甘酒横丁の口説きバー」のみ事前収録
- 2008年3月2日(日) 渋谷C.C.Lemmonホールにて、「1314V-Station Presents Vステ Spring Live〜The first chapter」開催
- スウィート・イグニッションとAN'S ALL STARSの合同ライブ
- 2008年5月3日(土) ラジオ大阪本社Aスタジオから生放送
- アニメロミックスプレゼンツ「甘酒横丁の口説きバー」のみ事前収録
- 2008年5月4日(日) 大阪・心斎橋THE LIVE HOUSE somaにて、「岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッションみたいなトークライブ」開催(おしゃべりイグニッションの前身であり、事実上のVol.0)
- 2008年8月2日(土) ラジオ大阪本社Aスタジオから生放送
- 2008年8月3日(日) 大阪・心斎橋THE LIVE HOUSE somaにて、「Vステ Spring Live DVD発売記念イベント」開催
- 2009年6月13日(土) ラジオ大阪本社Aスタジオから生放送
- 2009年6月14日(日) Talk(おしゃべり)イグニッションVol.1(大阪・なんばHIPS 5階 スポーツバー「Dijest」)
- 2009年7月20日(月) Talk(おしゃべり)イグニッション1(東京・芝浦 ライブハウス「Studo Cube 326」)
- 2009年8月30日(日) 「飛び出せ!スウィートイグニッション7」のお渡し会(キャラホビ2009 Vステショップ)
- 2009年9月12日(土) 「飛び出せ!スウィートイグニッション7」のお渡し会(大阪・なんばHIPS 5階 スポーツバー「Dijest」)
- 2009年9月13日(日) Talkと書いておしゃべりイグニッション2(大阪・なんばHIPS 5階 スポーツバー「Dijest」)
- 2009年10月19日(月) Talkと書いておしゃべりイグニッション2(東京・芝浦 ライブハウス「Studo Cube 326」)
- 2009年11月14日(土) 第8回Games Japan Festa 2009(大阪・南港 ATC Aホール)特設ステージにて公開録音(OBC 11月21日、RF 11月24日放送)
- 2009年11月14日(土) ラジオ大阪本社Aスタジオから生放送
- 2010年2月20日(土)~ 日本橋総合案内所にて番宣映像を公開
- 2010年3月1日(月) 「ニコニコラジオ大阪チャンネル」を開設
- 2010年3月6日(土) ラジオ大阪本社Aスタジオから生放送
- 2010年3月7日(土)おしゃべりイグニッション3
- 2010年4月3日(土) 「飛鳥・藤原みやび祭」特設ステージにて公開録音(OBC 4月10日、RF 4月13日放送)
- 2010年4月3日(土) スクールカレンダーお渡し会in弁天町(オーク200のオーク広場)
- 2010年4月3日(土) ラジオ大阪本社Aスタジオから生放送「振り向くな青春スペシャル」
- 2010年5月8日(土) ラジオ大阪本社Aスタジオから生放送「いつも通り」
- 2010年5月9日(日) おしゃべりイグニッション4(大阪・なんばHIPS 5階 スポーツバー「Dijest」)
- 2010年5月30日(月) おしゃべりイグニッション3(東京・芝浦 ライブハウス「Studo Cube 326」)
- 2010年7月10日(土) ラジオ大阪本社Aスタジオから生放送「ふつおたスペシャル」
- 2010年7月11日(日) おしゃべりイグニッション5(大阪・なんばHIPS 5階 スポーツバー「Dijest」)
- 2010年8月16日(月) おしゃべりイグニッション4(東京・芝浦 ライブハウス「Studo Cube 326」)
- 2010年10月23日(土) ラジオ大阪本社Aスタジオから生放送「おおさか恩返しスペシャル」
- 2010年10月24日(日) おしゃべりイグニッション6 & 「飛び出せ8」お渡し会(大阪・なんばHIPS 5階 スポーツバー「Dijest」)
- (予定)
- 2010年11月13日(土) 第9回Games Japan Festa 2010(大阪・南港 ATC Aホール)特設ステージにて公開録音(OBC 11月20日、RF 11月23日放送)
- 2010年11月13日(土) ラジオ大阪本社Aスタジオから生放送
- 2010年11月23日(土) OBCラジオまつり 10万人のふれあい広場2010(大阪城公園・太陽の広場)
- 2010年12月6日(月) おしゃべりイグニッション5(東京・芝浦 ライブハウス「Studo Cube 326」)
- 2011年1月29日(土) ラジオ大阪本社Aスタジオから生放送
- 2011年1月30日(日) おしゃべりイグニッション7(大阪・なんばHIPS 5階 スポーツバー「Dijest」)
- 2011
エンディングテーマ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- ※2003年放送開始〜2007年8月、2008年2月〜
- LOVE 唄:岩田光央 2007年9月に発売されたマキシシングル「M」のカップリング曲。岩田光央初の2ヵ月連続マキシシングル発売の第1弾。
- ※2007年9月頃〜2008年1月
エピソード
[編集]- 兼田によると、本番組開始前のVステで放送されていた19番組中、パーソナリティが女性のみの番組が13番組・男女ペアの番組が6番組という状況で、本番組の様に男性ペアで放送する番組が一本も存在しなかった。ここからも本番組がいかに「チャレンジングな企画」だったということが伺える。本番組の成功を受けてか、以後は『森久保祥太郎・浪川大輔 つまみは塩だけ』など、男性ペアで放送される番組が増加している。
- バーシリーズのコーナーリニューアルがあると、なぜか鈴木千尋がよく初ゲストとしてやってくる。
- Vステ冬の陣04の企画『野球盤54時間耐久試合』では、岩田と鈴村が「岩田マルチーズVS鈴村ヨーキーズ」として本当に17日(金)の19:50から19日(日)の25:50(20日未明(月)の1:50)まで54時間ずっと野球盤対戦を実施した(野球盤の実況として同局の松本恵治アナウンサーが出演した)。2人が生放送およびイベント出演中に限ってはVステ冬の陣'04に出演した他のパーソナリティが代理をしたが、ロケバスの中や風呂に入っている間でさえ野球盤での試合を続けていた。寝ると「耐久」ではなくなるため寝ることも許されず、2晩連続の完徹(実際は野球盤終了後すぐに放送された深夜2:00〜明朝5:00までの特番に出演。さらにそのまま翌週の番組収録も行われたために3晩連続の徹夜)となり、岩田、鈴村ともにかなりやつれてしまった。後に、「54時間も野球盤をする人なんてどこにもいないと思うので、ギネスに申請してみては」とリスナーから意見が届いたが、ギネスへの申請には200 - 300万円ほどの高額な料金が必要であるため、経済的理由で申請は断念された。
- 2006年1月21日、28日(ラジオ日本では1月23日、30日)放送分の収録は2本録りであったが、岩田が妻(愛河里花子)の出産立会いのためいずれも休演した。その際コーナー進行の助っ人として、当時鈴村が所属していた事務所(アーツビジョン)所属の檜山修之(1本目)と鳥海浩輔(2本目)が急遽参加した(10周年本ではゲスト扱いで記載)。鈴村が別仕事での昼食時の会話で2人に状況を話したことがきっかけとなったが、本当に2人はスケジュールの合間をぬって収録現場にやって来てくれた(鈴村談)。
- 本番組の兄弟番組として、かつて『スウィートジャンクション』(2009年4月終了)『木村昴×外崎友亮 ビバップコミュニケーション』(2016年9月終了)『光央とちマのラジオ・ルノアール~今夜は○○~』(2017年3月終了)の3番組が存在した。
番組CD & DVD
[編集]飛び出せ!!スウィートイグニッション
[編集]※特記されない限りCD
▲印はラジオ大阪Vステ通販およびVステショップでのみ購入可(△印は2017年5月現在販売中のもの)
- 飛び出せ!!スウィートイグニッション(2003年8月15日)
- ▲飛び出せ!!スウィートイグニッション2-ありがとう丹沢ホーム篇-(2003年12月13日)
- ▲飛び出せ!!スウィートイグニッション3-萌える伊香保篇-(2004年6月19日)
- ▲飛び出せ!!スウィートイグニッションπ(2004年12月11日)
- ▲飛び出せ!!スウィートイグニッションπr2-ウクレレ・ソング大全集-(2005年4月1日)
- ▲飛び出せ!!スウィートイグニッション4-Vステ夏の陣で西へ篇-(2005年8月20日)
- 飛び出せ!!スウィートイグニッション5-甘酒横丁の口説きバー篇-(2006年9月27日)
- 飛び出せ!!スウィートイグニッション The Motion Picture(2006年11月1日) - DVD
- ▲飛び出せ!!スウィートイグニッション6 -えっ?飛び出してない?- (2007年)
- 飛び出せ!!スウィートイグニッション7 GREATEST HITS & SUMMER BREAK 200Q(2009年9月26日) - 初回限定盤(CD & DVD)、通常盤(CD2枚組)あり
- 飛び出せ!!スウィートイグニッション8(2010年8月25日)
- 飛び出せ!!スウィートイグニッション9shu(2011年8月26日)
- 飛び出せ!!スウィートイグニッション10 十勝 (2012年11月23日)
- 飛び出せ!!スウィートイグニッションまだまだディケイド(2013年9月25日) - 番組10周年記念のCD & DVD
- △飛び出せ!!スウィートイグニッション11(2014年8月16日)
- △飛び出せ!!スウィートイグニッション12~リスナーまかせの札幌めぐり~ (2015年8月28日)
- △飛び出せ!!スウィートイグニッション13 金沢(2016年8月20日)
SOUL IGNITION
[編集]※(C)はCD、(D)はDVD
- (C)SOUL IGNITION(2006年3月25日)
- (D)SOUL IGNITION 岩田光央×鈴村健一 SWEET IGNITION FIRST LIVE(2006年9月29日)
岩田光央
[編集]- ハイ・テンション (CD)(2003年4月25日)
- M (CD)(2007年9月26日)
- S (CD)(2007年10月24日)
鈴村健一
[編集]※(C)はCD、(D)はDVD
- (D)鈴村健一の挑戦!ちゃりんこ アーバンライナー(2004年3月24日)
- (C)box universe (2005年12月17日)
- (D)鈴村健一39歳の挑戦! 富士山・大阪390キロ全力中年チャリンコの旅(2014年2月19日)
スウィートイグニッションDX
[編集]※全てDVD
- スウィートイグニッションDX Thank You 39LIVE(2007年4月25日)
- スウィートイグニッションDX IWATE ふるさと Walker(2007年7月27日)
- スウィートイグニッションDX Domino DREAM MAKERS(2007年10月26日)
書籍
[編集]- 10th Anniversary Book SWEET IGNITION(2013年4月26日)
- 岩田光央49歳の挑戦 まるかじりブック(2017年3月25日)
その他
[編集]- ドラマCD『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて』風雲弁天町!Vステ春の陣 小麦危機一髪 (2005年6月25日)
- ライブDVD『Vステ Spring Live』(スウィートイグニッション・AN'S ALL STARS) (2008年7月27日)
脚注
[編集]関連項目
[編集]- 1314 V-STATION
- 森久保祥太郎
- 三重野瞳
- 吉野裕行
- スウィートジャンクション - 兄弟番組
- ビバップ・コミュニケーション - 兄弟番組
- ケイエスエス
外部リンク
[編集]ラジオ大阪 土曜24:00 - 25:00 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
(不明)
|
岩田光央・鈴村健一
スウィートイグニッション (2003年4月 - 9月) |
ごくらく!もえもえ♥ステーション
|
ラジオ大阪 土曜22:00 - 23:00 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
國府田マリ子のGM
(土曜21:30 - 22:00に移動) |
岩田光央・鈴村健一
スウィートイグニッション (2003年10月 - ) |
-
|
文化放送 木曜25:30 - 26:00 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
(不明)
|
岩田光央・鈴村健一
スウィートイグニッション (2003年4月 - 9月) |
ポリケロかしまし
(ラジオ大阪制作) |